Archives for posts tagged ‘作品’

クリムト「ユディトⅠ」について

東京都美術館で開催されている「クリムト展」。先日からこの展覧会に纏わることをNOTE(ブログ)に書いていますが、作品に触れることが少ないなぁと思っています。今日は来日した代表作「ユディトⅠ」について書いていきます。ユディ […]

週末 新しい陶彫制作へ向けて

関西出張の疲労が多少回復してきました。今日は朝から若いスタッフが2人来て、工房でそれぞれの課題に向き合っていました。私は電動タッカーを手に入れたものの板材をまだ購入していないため、梱包用の木箱作りは来週に持ち越しになりま […]

週末 図録用撮影日

今日は日曜日ですが、横浜では開港記念日の祝日でもありました。天気は曇りで、ときより晴れ間が覗いていました。図録用の作品撮影には暑くもなく寒くもない、作業をするのに最適な日だったと思いました。朝9時に学生2人が工房にやって […]

新作印のデザインと彫り

陶彫部品を組み合わせる集合彫刻には、私は新作ごとに新しい印を貼り付けています。これは多くの部品から成り立つ故の工夫ですが、陶彫部品ひとつひとつの隠れた場所に印を貼り、番号をつけておきます。その番号に従って順序良く組み立て […]

週末 新作の陶彫全て出揃う

最近体調が優れない毎日が続いています。工房がロフト拡張工事によって、作業スペースが限られてしまっているのが、原因のひとつかもしれません。今日も鉄工業者は工房に姿を見せませんでした。鉄材や板材を切断する騒音の中で、創作活動 […]

保田春彦「壁」による彫刻

平塚市美術館で開催中の「彫刻とデッサン展」に出品している彫刻家の中で、私が大学在学中から憧れていた作家が2人もいることが分かり、平塚まで車を飛ばして作品を見に行きました。一人は保田春彦先生で、当時は大学で教壇に立っていま […]

平塚の「彫刻とデッサン展」

先日、平塚市美術館で開催中の「彫刻とデッサン展」を見てきました。「空間に線を引く」と題され、著名な日本人彫刻家が集められた本展は、私にとって重要な展覧会であり、必ず見に行こうと決めていたのでした。まだ自分は彫刻を専門にし […]

5月RECORDは「叢雲の風景」

今月のRECORDのテーマを決めました。RECORDは一日1点ずつポストカード大の平面作品を作っていく総称で、文字通りのRECORD(記録)になっています。今年は「~の風景」というタイトルをつけていますが、今までのREC […]

連休⑨ 工房ロフト拡張工事始まる

今日から工房のロフト拡張工事が始まりました。朝9時から鉄工業者が来て、ロフト部分の鉄骨の補強を行なっていました。まず現在の鉄骨に、さらに追加して新たな鉄骨を連結するための補強金具を据え付けていきました。業者が2人がかりで […]

連盟ニュースより記事抜粋

私は日本美術家連盟(一般社団法人)の彫刻部に所属しています。そこから毎月「連盟ニュース」が郵送されてきて、記事を楽しみにしています。4月号は「ご意見番に聞く」というコーナーで、私にとってお馴染みのギャラリーせいほうの田中 […]

4年目の再任用管理職

新年度になりました。私は4年目の再任用管理職として、横浜市旭区の職場から瀬谷区の職場に転勤してきました。私は再任用満了まで残すところ2年です。この2年で何が出来るのか、自分でも甚だ心許ないのですが、この職場に骨を埋めるこ […]

週末 3月最後の制作&映画鑑賞

3月最後の週末になりました。今日は朝から工房に中国籍の若いアーティストがやってきました。彼女は美大で助手を勤めていますが、自分の作品を作るとなると大学や自宅ではなかなか手につかず、昔から相原工房を利用しているのです。大学 […]

上野の「奇想の系譜展」

先日、東京の4つの美術展を巡った時、私が一番身近に感じた展覧会は、東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」でした。嘗て読んだ美術史家辻惟雄氏による著作「奇想の系譜」は、日本美術史に斬新な視点を与え、それによって江戸絵画が抜 […]

週末 過密な鑑賞スケジュール

やっと週末を迎えました。年度末が近づきウィークディの仕事が少しずつ多忙になってくると、週末が楽しみでなりません。今月に入って美術展に行っていないので、今日は行きたい展覧会をチェックして、丸一日かけて東京の博物館や美術館を […]

平成最後の1月を振り返って…

今年の5月に新しい元号になることから、平成最後という冠があらゆるところで用いられそうですが、平成最後の1月が今日で終わります。光陰矢の如しと言うけれど、本当に今月は時間が経つのが早く感じられました。陶彫部品55個程度で形 […]

週末 活動時間について

やっと週末がやってきました。私はいつものように朝9時に工房に行って、夕方4時までの7時間を陶彫制作に費やします。作業が始まると忽ち時間が過ぎていく感覚を持ちますが、創作活動に邁進する7時間は本当に疲れます。毎週末は特別な […]

2019年 陶彫制作の再開

昨日は実家の小さな祠に鎮座する稲荷に行ったり、母がいる介護施設を訪ねたり、東京赤坂の豊川稲荷に初詣に出かけて護摩を焚いてもらったりして、工房に立ち寄ることがありませんでした。昨年のNOTE(ブログ)を見ると、元旦から制作 […]

週末 工房ロフト拡張計画

今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。工房は亡父が残してくれた植木畑の中にあります。早朝、畑を歩くと所々に霜がありました。いよいよ寒くなってきたなぁと感じていて、ストーブを焚き始めました。ただし、家電用のストーブなので […]

上野の「フェルメール展」

事前予約が必要な美術展に行ったのは、私は初めてだったかもしれません。それほど上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」には国際的に見ても貴重な作品が多数来日していると言っても過言ではありません。鑑賞したのは先月でし […]

週末 16個目の陶彫制作

今月は4回の週末がやってくるので、それに応じて4個の陶彫制作を目標にしています。昨日はタタラを準備した後、東京の美術館に出かけてしまったので、今日は朝から陶彫部品の成形と彫り込み加飾をやっていました。新作は50個近い陶彫 […]

11月RECORDは「枠」

11月のRECORDのテーマを「枠」にしました。RECORDは一日1点ずつ作っている小さな平面作品で、2007年から始めています。文字通り日々のRECORD(記録)で、イメージの出し易さを考えて5日間で展開するデザインを […]

HPのGalleryに「発掘~表層~」アップ

この度、ホームページのGalleryにアップさせていただいた「発掘~表層~」は、当初彫刻的な発想はなく、絵画として制作しようと考えていた作品でした。途中から床置きの彫刻に切り替えたのには理由があります。その頃、自分の中で […]

「第二の試み(頂点に立つ)」を見て…

彫刻家池田宗弘先生は、私の大学時代の師匠で彫刻の面白さを教えてくれた人です。もう40年も前のことですが、学生だった私は東京都美術館で池田先生の真鍮直付けによる作品を見て、感動を覚えたことを今でも記憶しています。長野県麻績 […]

週末 映画「祈り 三部作」鑑賞

週末になりました。今日は創作活動を休んで、東京神保町にある岩波ホールに映画鑑賞に出かけました。家内は演奏活動があったため、私一人で丸一日をかけて映画を観てきました。現在、岩波ホールではテンギズ・アブラゼ監督の「祈り 三部 […]

制作休んで都内の展覧会巡り

夏季休暇で創作活動に本腰を入れているところですが、今日は一日制作を休んで、家内と都内の博物館や美術館に出かけました。一日3箇所の展覧会を巡るのは久しぶりでした。まず最初に訪れたのは東京上野にある東京国立博物館。マスコミで […]

週末 工房の整理

昨日、個展の作品が工房に搬出されてきました。作品を梱包した木箱は、かなりの場所を占めていて、工房の制作スペースにせり出て来ました。先週、その場所を確保するために資料棚を2台移動しましたが、その資料棚の整理をまだしていなか […]

週末 個展最終日&搬出

今日は画廊開館の午前11時から、ギャラリーせいほうにいました。今年の個展最終日となった今日は多くの方々に来廊していただきました。職場関係の方々や家内の演奏家仲間、美術系の出版社、他の画廊のオーナー、友人の版画家や陶芸家な […]

週末 個展搬入前の準備

今日は酷暑でした。朝早く工房に行ったところ、既に気温は高くなっていて、作業の時間をどうしようか決めかねていました。今日やるべきことをやったら引き上げようと思いました。今日やるべきことは、個展終了時に返却されてくる作品をど […]

疲労気味の週明け

昨日は工房内の作品保管場所として、木っ端が積んであった場所を整理するため、朝から夕方まで木っ端をジグゾーで切り刻んでいました。ゴミ袋にして10袋以上が出来上がり、地域のゴミ集積場に持っていきました。保管場所ではまだまだや […]

次なるイメージへ…

次なる新作のイメージは、現行の作品が佳境を迎えている最中に出てきます。私の場合は上空から降ってくるような感覚です。陶彫による集合彫刻は、相変わらず30年も前に旅した地中海沿岸の古代都市の遺跡が原点になっていますが、印象が […]

週末 梱包の開始

今日は朝から工房に行って、7月にある個展のために新作の梱包を始めました。まず「発掘~根景~」の大きなテーブルの梱包から開始することにしました。大きめのビニールシートにエアキャップを貼り、テーブルの表面をエアキャップに接着 […]