Archives for posts tagged ‘書籍’

イサム・ノグチ 石壁サークル

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第44章「石壁サークル」と第45章「《自然のゆくてをさえぎる》」のまとめを行います。イサム・ノグチが残し […]

イサム・ノグチ 「あかり」と牟礼

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第42章「小麦そのもの」と第43章「赤い立方体、黒い太陽」のまとめを行います。いよいよノグチが晩年に差し […]

彫刻における台座の意味

「地面が庭園の一部であるのと同じように、床を彫刻の一部である場所、あるいは平面と考えた。~略~ノグチは、日本では地面に据えられた岩は『下にある原始の塊体から突き出す突起を表現している』と言った。庭園の構成要素は、鑑賞者の […]

「命題論的分析論としての形式論理学」第18~22節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)の小節のまとめを行います。本書の本論は初めに第一篇「客観的な形式論理学の諸構造と範囲」があり、その中の第1章として「命題論的分析論としての […]

イサム・ノグチ 自伝と遊び場

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第40章「自伝に向かって」と第41章「形態と機能の入門書」のまとめを行います。自伝を出版することになった […]

9月はいつ涼しくなるのか?

9月になりました。今日はやや涼しくて凌ぎやすい一日になりました。今日は「防災の日」でもあり、今を遡る97年前に関東大震災があり、それが起因となって「防災の日」が設定されたようです。職場でもコロナ渦の中で防災訓練を行いまし […]

「命題論的分析論としての形式論理学」第16~17節について

昨日に引き続き「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)の小節のまとめを行います。本書の本論は初めに第一篇「客観的な形式論理学の諸構造と範囲」があり、その中の第1章として「命題論的 […]

「命題論的分析論としての形式論理学」第14~15節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)は本論に入る前に「序論」があり、さらにそれに続く「予備的な諸考察」もありました。本論として初めに第一篇「客観的な形式論理学の諸構造と範囲」 […]

イサム・ノグチ 巨大なプロジェクト

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第38章「ノグチと仕事をする」と第39章「浮遊する岩たち、祈りの翼」のまとめを行います。1960年代に入 […]

イサム・ノグチ 様式の変遷とプリシラ

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第36章「変化したヴィジョン」と第37章「プリシラ」のまとめを行います。1958年に米国に戻ったノグチは […]

回遊(遊歩)式庭園について

「ノグチと佐野藤右衛門の最大の闘いは低木をめぐるものだった。佐野は伝統的な『見え隠れ』の考え方に従った。遊歩式庭園の一部は隠され、それから来園者が移動すると姿をあらわす。佐野は庭園の石のいくつかが隠れるような形で低木を配 […]

復元された建築家の邸宅

夏季休暇を利用して東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」に行き、野外展示されていた建造物の中に復元された建築家前川國男邸があったので見てきました。前川邸は木造のモダンな佇まいで、板壁の素材感に私の感性が擽られました。 […]

東京駅の「きたれ、バウハウス」展

先日、東京駅にあるステーション・ギャラリーで開催中の「きたれ、バウハウス」展に行ってきました。バウハウスとはドイツ語で「建築の館」という意味です。1919年に建築家ヴァルター・グロピウスによって設立された造形学校で、旧来 […]

建築に纏わる東京散策

今日は夏季休暇を取得して、前から計画していた東京の展覧会等の散策に出かけました。先日も夏季休暇を使って「江戸東京たてもの園」に行ったばかりですが、今日も建築に纏わる散策になりました。例年なら夏季休暇をまとめて取得して旅行 […]

イサム・ノグチ 離婚とユネスコ庭園

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第34章「ぼくの慰めはいつも彫刻」と第35章「ユネスコ」のまとめを行います。「1955年という年はほかに […]

週末 8月になって…

週末になりました。今日から8月です。梅雨明けが遅れ、先月末までぐずついた天気が続いていました。8月は5日間の夏季休暇が取得できます。7日あたりから翌週にかけて夏季休暇を取ろうと思っています。毎年アジア各地や国内に旅行に行 […]

社会情勢とともに7月を振り返る

7月の最後の日になり、今月を振り返ってみたいと思います。タイトルに社会情勢としたのは、新型コロナウイルス感染拡大が続いており、首都圏では感染者が増え続けている状況で、東京を除外した「Go Toキャンペーン」のトラベル事業 […]

「命題論的分析論としての形式論理学」第12~13節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)は本論に入る前に「序論」があり、さらにそれに続く「予備的な諸考察」もありました。漸く今日から本論に入ります。本論は第一篇「客観的な形式論理 […]

イサム・ノグチ 日本での活躍

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第30章「新萬來舎」と第31章「三越デパート『イサム・ノグチ作品展』」のまとめを行います。「東京にもどっ […]

イサム・ノグチ 各国の旅から日本へ

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第28章「ボーリンゲン基金調査旅行」と第29章「先触れの鳩」のまとめを行います。ノグチは創作活動の停滞を […]

イサム・ノグチ 父と親友の死

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第26章「1946-48年」と第27章「袋小路」のまとめを行います。1946-48年の間にノグチは舞台装 […]

「予備的な諸考察」第9節~第11節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)は本論に入る前に「序論」があり、さらにそれに続く「予備的な諸考察」もあります。今回は「予備的な諸考察」の全11節のうち第9節~第11節のま […]

イサム・ノグチ 彫刻と舞台装置

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第22章「アンへの手紙」と第23章「ノグチとマーサ・グレアム、情熱的なコラボレーター」のまとめを行います […]

「予備的な諸考察」第5節~第8節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)は本論に入る前に「序論」があり、さらにそれに続く「予備的な諸考察」もありました。今回は「予備的な諸考察」の全11節のうち第5節~第8節のま […]

「予備的な諸考察」第1節~第4節について

「形式論理学と超越論的論理学」(エトムント・フッサール著 立松弘孝訳 みすず書房)は本論に入る前に「序論」があり、さらにそれに続く「予備的な諸考察」もありました。今回は「予備的な諸考察」の全11節のうち第1節~第4節のま […]

イサム・ノグチ 収容所から自由へ

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第20章「ポストン」と第21章「マクドゥガル・アレー」のまとめを行います。日系人であったノグチはポストン […]

イサム・ノグチ 戦時体制に向かう

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第18章「ニューヨーク、1936-39年」と第19章「カリフォルニア」のまとめを行います。時代背景として […]

15回目の個展開催の7月

7月になりました。新型コロナウイルス感染の影響で、個展があるのか心配していましたが、無事に開催できることになり、今月は15回目の個展を開きます。NOTE(ブログ)のアーカイブを見ると、7月1日は個展の話題がよく謳われてい […]

コロナ禍の6月を振り返る

職場が少しずつ正常を取り戻していく中で、やはりコロナ禍の影響はまだ残っています。今月は職場関連の会議が漸く可能になり、外会議も増えてきました。人と人とが顔を合わせて話し合う大切さを改めて感じた1ヶ月になりました。今月の週 […]

イサム・ノグチ 社会的彫刻と壁画運動

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第16章「社会的目的をもつアート」と第17章「メキシコ」のまとめを行います。1933年に連邦政府によるア […]

イサム・ノグチ 肖像から空間へ

「石を聴く」(ヘイデン・ヘレーラ著 北代美和子訳 みすず書房)は「イサム・ノグチの芸術と生涯」を扱った評伝で、今回は第14章「孤独な旅人、社交界の花形」と第15章「空間の彫刻に向かって」のまとめを行います。日本からアメリ […]