Archives for the Month of 9月, 2019

9月を振り返って…

9月最後の日になり、今月を振り返ってみたいと思います。今月は三連休が2回あり、2回とも陶彫制作に没頭していました。三連休中に母の通院付き添いもありましたが、ほぼ朝から夕方まで制作時間が取れて、週末を全部合わせると新作の陶 […]

週末 19’RECORD撮影日

懇意にしているカメラマンが私の作品を撮影する機会は、年間で3回あります。1回目は個展図録用の撮影日で、ここで7月の個展に向けて新作の陶彫作品全てを撮影していきます。日頃から付き合いのある複数のスタッフに工房に来てもらい、 […]

週末 地域行事&陶彫加飾

週末になりました。私の勤めている職場は地域行事が多く、その都度管理職が出向いていきます。私は役職上これも仕事と割り切って参加していますが、職場が置かれた地域のことを考えると、地域ボランティアにも本腰を入れなければならない […]

ポートフォリオについて

ポートフォリオとは何か、職種の課題として市の全体会議に出すために私に課せられたもので、人材評価に使われるが故に、その定義をしておこうと現在私が取り組んでいる媒体です。後輩の彫刻家によると大学の講義でポートフォリオを扱って […]

睡魔との闘い

朝晩涼しくなって凌ぎやすい季節になりました。工房周辺の草刈りが終わって、工房が建っている植木畑がすっきりしています。親戚の造園士に感謝です。工房への小路は畑の中にあるので、草が生い茂っていた時は、草をかき分けて歩いていま […]

彫刻家の憧れの生活

「ブランクーシは完全性と洗練された簡潔性をその芸術と生き方において達成した芸術家であり、~略~彼はさまざまな形態、ヌードや飛んでいる鳥や接吻している男女などをその本質まで還元した。彼の作品の評判を聞いたロダンは助手として […]

「モディリアーニ」第4章のまとめ

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第4章「モンマルトルからモンパルナスへ」のまとめを行います。副題として「彼は恐るべき衝動に駆られて彫刻を作っていた」 […]

三連休の総括

今月は2回の三連休がありました。そのほとんどを陶彫制作に費やし、新作の制作工程を進めてきました。昨日は屏風用の厚板を購入してきましたが、まだ全体の下書きに着手できずに、厚板を眺めて過ごしました。今日は陶彫部品2点の成形を […]

三連休 屏風用厚板を購入

三連休の2日目です。今日は朝7時に工房に出かけ、昨日の続きである彫り込み加飾を行ないました。9時に一旦朝食を取りに自宅に戻った後、再び工房へ行き、土錬機を回しました。そろそろ貯蓄していた陶土がなくなりつつあって、栃木県益 […]

三連休 初日から制作三昧

今月は2回の三連休があり、今日から後半の三連休がスタートしました。実は昨晩、ラグビー・ワールドカップに熱中しすぎて、今朝はぼんやりしていました。私は今までサッカーで熱中することはなかったのですが、ラグビーは自分の感覚に合 […]

HPに18’RECORD4月~6月をアップ

RECORDは一日1点ずつポストカード大の平面作品を作っている総称を言い、文字通り自分にとっては日々創作しているRECORD(記録)なのです。2007年から毎日欠かさず制作していて、現在12年目を迎えています。私はコツコ […]

同じ時期に「RECORD奮闘中」

昨年のNOTE(ブログ)を見ていると、2018年9月10日付「RECORD奮闘中」という記事を見つけました。その記事をそのまま書き出すと「一日1点ずつポストカード大の平面作品を作ろうと決めたのは、2007年の2月でした。 […]

2019個展の批評より

(株)ビジョン企画出版社から発行されている「美じょん新報」は月々の展覧会情報が掲載されていますが、「評壇」欄では美術評論家瀧悌三氏による、端的で歯に衣着せぬ展覧会批評があって、私は常々参考にしています。瀧悌三氏は個展初日 […]

モディリアーニとブランクーシ

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第3章「パリでの苛立ち」の続きをまとめます。この章ではモディリアーニらしい絵画表現に辿り着く重要なポイントがあり、さ […]

三連休 前半の成果

今月、三連休が2回あります。今回の三連休は2回のうち前半に当たります。前半の成果は第2ステーションの陶彫部品を4個制作したことです。まだ彫り込み加飾が出来ていませんが、何とか4個の成形を立ち上げることが出来ました。第2ス […]

三連休 地道な頑張り

今日は朝7時から工房に行きました。朝の涼しいうちに少しでも陶彫制作を進めたいと思ったからですが、40キロの土練りを行い、明日の成形準備になるタタラを数枚用意しました。陶土を掌で叩いて座布団大のタタラを複数枚作っていると、 […]

三連休 母の通院&陶彫加飾

三連休の初日です。今日は介護施設に入居している母の通院に家内と付き合いました。施設から病院まで車椅子を押していくのが私の役目で、検査は家内が付き添ってくれました。とくに母には異常がなかったので安心しましたが、90代の母は […]

「モディリアーニ」第3章のまとめ

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第3章「パリでの苛立ち」のまとめを行います。冒頭の文章に「アメデオはパリに着いたとき、21歳とはいえ、まだ経済的にも […]

応挙の絶筆「保津川図」について

東京芸術大学美術館で開催されている「円山応挙から近代京都画壇へ」展は、応挙の写実性に富んだ画風から展開した軽妙洒脱な呉春や、近代京都画壇を彩った様々な画家の代表作品が展示されていて、ひとつひとつに深みのある世界があって大 […]

上野の「円山応挙から近代京都画壇へ」展

先日、東京上野にある東京芸術大学美術館で開催されている「円山応挙から近代京都画壇へ」展に行ってきました。隣にある大学の大学祭(芸祭)があったせいか大変混雑していましたが、前から見たいと思っていた大乗寺にある有名な屏風はし […]

上野の「奈良大和四寺のみほとけ」展

先日、東京上野にある東京国立博物館本館で開催している「奈良大和四寺のみほとけ」展に行ってきました。奈良県にある岡寺、室生寺、長谷寺、安倍文珠院の4つの寺は、古刹の寺として一度は訪れてみたい場所です。その寺から仏像や文書が […]

最大級の台風が夜半に通過

今日の明け方は自宅全体を揺らす暴風と横殴りの雨によって目が覚めました。と言うより夜半過ぎから風と雨の音がうるさくて眠りが浅くなり、頭の中でぼんやりと我が家は大丈夫かと思いを巡らせていました。私の自宅は横浜市の郊外にあり、 […]

週末 第2ステーション制作

新作の陶彫作品は、屏風と床の双方を使って表現するもので、そこに陶彫部品が数多く設置される集合彫刻です。先月から床置きになる陶彫部品を作っていて、蒲鉾型の部品を連結させて網のように床を這っていくイメージを私は持っています。 […]

週末 六本木・銀座・上野を渡り歩く

今日は東京の博物館、美術館、画廊を回ろうと決めていました。後輩の彫刻家が二科展出品、同僚の画家がグループ展参加、その他見たい展覧会があって、二科展とグループ展の日程が合うのが今日しかなかったのでした。とは言え陶彫制作をし […]

「モディリアーニ」第2章のまとめ

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第2章「旅からの霊感」のまとめを行ないます。第1章でモディリアーニは、スペイン系ユダヤ人としてイタリアの裕福な家庭に […]

「モディリアーニ」第1章のまとめ

先月の終わりから「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)を読み始めています。第1章は「家族の絆」というタイトルがつけられていて、モディリアーニの生誕から美術へ […]

9月RECORDは「連繋の風景」

「れんけい」という漢字表記は「連携」を一般的に用いますが、敢えて「連繋」にしたのは繋がりをRECORDで表現したい意図があるからです。専門家集団で構成されている私の職場でも、常に連繋を意識して組織的な動きをしています。お […]

9月の制作目標を考えていたら…

9月の制作目標を立ててみました。屏風と床置きの双方で見せる新作を現在作っています。先月の制作目標に屏風になる厚板のことについて触れていますが、今月は厚板を加工するところまでいけるでしょうか。床置きになる陶彫部品が4個で構 […]

映画「風をつかまえた少年」雑感

映画「風をつかまえた少年」を昨日観てきました。本作の舞台になったアフリカのマラウイという国を私は知りませんでした。21世紀になった今日まで開発途上にあったこの国の、映画で描き出されたリアルな状況を知って、唖然としたのは私 […]

9月最初の週末に…

9月最初の週末になって、今日は新作の床置きになる10個の陶彫部品で構成するステーションの1個目の成形を行いました。昼前に家内と映画を観に出かけ、映画館から帰ってきてから、再度工房に行って制作の続きを行いました。映画鑑賞は […]