Archives for posts tagged ‘木彫’

板橋の「深井隆ー物語の庭ー」展

昨日、東京板橋にある板橋区立美術館で開催中の「深井隆ー物語の庭ー」展に行ってきました。板橋区立美術館は過去に数回訪れたことのある美術館で、規模は大きくないけれど美しい空間をもつ美術館です。ただし、私の住む横浜からはかなり […]

年休取得して亡母の用事&美術館へ

今日は職場を休んで亡母の用事を済ませてきました。母は東京都大田区蒲田に生まれています。そのため戸籍謄本を取るのに大田区役所に行く必要があり、家内と蒲田駅前にある大田区役所に自家用車で行ってきたのでした。母は大正15年生ま […]

週末 木彫の完了&窯入れ

図録用の撮影日まであと1週間になりました。つまり来週の日曜日には作品は全て完成していなければならず、ずっとやってきた制作工程は5月31日をゴールにしているのです。そのために今日は何をやるべきか考えました。まず昨日から取り […]

週末 テーブルを支える柱を彫る

新作のテーブル彫刻「発掘~突景~」のテーブルを支える柱を彫る作業を今日行いました。柱は3本あり、三角形のテーブルを3点で支えることになります。柱はテーブルを突き刺して上部に伸びていくようにしました。新作の「発掘~突景~」 […]

2つの道筋について

今日のタイトルは私の二足の草鞋生活に関するものです。ひとつはウィークディの仕事についてのことです。新型コロナウイルス感染症予防のための緊急事態宣言が今も神奈川県に出されていますが、そろそろ宣言が解除されて、仕事が通常勤務 […]

週末 「聚景」屏風と床を繋ぐ陶彫制作開始

週末になりました。ゴールデンウィーク5日間でやり残した陶彫制作を今日から始めました。それは「発掘~聚景~」の屏風と床置きの陶彫を繋ぐ陶彫部品の制作で、まずは屏風から床へ接する第一の陶彫部品から始めることにしました。屏風に […]

GW① 連休の制作目標

今日からゴールデンウィークとして5連休になります。この5日間の制作期間をどのように使うか、見通しをもって制作に励みたいと思います。まず、乾燥に時間が必要な陶彫制作を優先させることにします。現在取り組んでいる「発掘~突景~ […]

テーブル彫刻「発掘~突景~」について

現在作っているテーブル彫刻の題名を「発掘~突景~」にしました。同じ大きさのテーブル彫刻は、一昨年前に発表した「発掘~角景~」、昨年発表した「発掘~曲景~」があり、今回はそれに並ぶ3作目になります。「発掘~角景~」はテーブ […]

映画「台湾、街かどの人形劇」雑感

昨日、横浜市中区にあるミニシアターに行って、映画「台湾、街かどの人形劇」を観てきました。台湾の布袋戯は街頭人形劇で、人形は手遣いによるものです。台湾にはその他に傀儡戯(糸繰り人形劇)や皮影戯(影絵人形劇)があるそうです。 […]

「木喰と東北・上越」について

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「木喰と東北・上越」についてのまとめを行います。文章の冒頭に「木喰行道は、大正12年(1923)、柳宗悦によって文字通り『発掘』された。」とありました。円空と木喰、この2人の […]

「謎多い遊行僧円空にひかれて」について

「あそぶ神仏」(辻惟雄著 ちくま学芸文庫)のⅡ「謎多い遊行僧円空にひかれて」についてのまとめを行います。著者の出身が岐阜で円空に縁のある土地だったために、著者は折に触れて円空の歩いた道のりを辿り、そこで出会った円空仏につ […]

週末 美大の卒業制作展へ

雪交じりの雨が降る中、東京都小平市にある武蔵野美術大学に卒業制作展を見に行ってきました。工房に出入りしている若いアーティストの知り合いが、今年同大の彫刻学科を卒業するというので、私の後輩に当たるその卒業生の作品を見てこよ […]

三連休 屏風制作のその先へ…

三連休最終日です。今日は成人の日で穏やかな天気になりました。数年前は大雪に見舞われ、とんでもない事態になったことを成人の日になると思い出します。その日私は工房で木彫をやっていました。積りに積もった雪を横目に、演奏に出かけ […]

閉庁日(休庁期間)の幕引き

9日間続いた閉庁日(休庁期間)が今日で終わります。私は9日間のほとんどを陶彫制作に費やしました。新作の屏風に接合する陶彫部品は18点出来ました。そのうち5点が焼成も終わっていて、今日制作した2点は彫り込み加飾がまだ充分で […]

2019’12月の制作目標

今月をどう過ごすのか、年末年始の休庁期間を職場で設定している閉庁日として考えると、最大11日間ありますが、実際はそんなに休めるわけではありません。当然元旦は恒例として、私は制作を休んでいます。この10日余りの休みに創作活 […]

週末 12月になって…

今日から12月です。多忙な師走で公務員管理職としての仕事が慌しくなる上に、創作活動も最初の佳境を迎える1ヶ月になりそうです。新作は図録撮影が終わった6月から始めていますが、夏の休庁期間よりも今月にある休庁期間のほうが制作 […]

三連休 屏風用厚板を購入

三連休の2日目です。今日は朝7時に工房に出かけ、昨日の続きである彫り込み加飾を行ないました。9時に一旦朝食を取りに自宅に戻った後、再び工房へ行き、土錬機を回しました。そろそろ貯蓄していた陶土がなくなりつつあって、栃木県益 […]

モディリアーニとブランクーシ

「モディリアーニ 夢を守りつづけたボヘミアン」(ジューン・ローズ著 宮下規久朗・橋本啓子訳 西村書店)の第3章「パリでの苛立ち」の続きをまとめます。この章ではモディリアーニらしい絵画表現に辿り着く重要なポイントがあり、さ […]

夏季休暇⑤ 5日間の休暇を振り返る

今日はどこかへ出かけることはしないで、今年の夏季休暇を振り返る一日にしました。7月末に2日間の夏季休暇を取りました。ここでは新潟県魚沼市を訪れて、江戸時代の彫工石川雲蝶のダイナミックな木彫に触れました。「越後のミケランジ […]

雲蝶作「道元禅師猛虎調伏」について

新潟県魚沼市には名匠石川雲蝶の残した数多くの木彫や絵画があって、僅か2日間の旅行とは言え、私は大変な刺激をもらいました。石川雲蝶は、自分とは異なる表現方法をもつ彫刻家ですが、その常軌を逸した作品群は、私に弛まぬ創作意欲と […]

彫工石川雲蝶の人物像

先日、夏季休暇を取って訪れた新潟県魚沼市。そこで目にした「越後のミケランジェロ」と称される江戸時代の彫工石川雲蝶の傑作の数々に、私は心を奪われました。とりわけ永林寺と西福寺開山堂に残されている木彫の超絶技巧とその迫力には […]

長梅雨だった7月を振り返る

今日は8月1日ですが、昨日まで旅行に出ていた関係で、7月の振り返りが出来ていません。今日振り返りを行い、8月の制作目標を明日立てることにしました。今年は長梅雨で夏を待ち焦がれていました。7月の終盤にやっと梅雨明けした途端 […]

夏季休暇① 越後のミケランジェロを訪ねて

5日間ある夏季休暇の2日を取得して、上越新幹線で新潟県魚沼市に家内とやってきました。目的は彫り物師石川雲蝶が残した木彫りの数々や水墨画を見て回ること。石川雲蝶の名を知ったのはテレビ番組だったように記憶していますが、西福寺 […]

連休⑧ 砂マチエール作業開始

大型連休も8日目になり、残すところ後3日になりました。今日は工房のロフト拡張工事が入るはずだったのですが、業者の都合で明日から工事が入ることになりました。連休が終わってウィークディの勤務が始まっても工事は続けるそうで、工 […]

連休② 寒暖差が疲労を誘う

昨日は冬が再来したかのような寒さの中で、朝から工房に篭っていました。ストーブを焚こうか迷うほどでしたが、テーブル彫刻「発掘~曲景~」の柱を彫っているうち、身体が温まってきてちょうどよい具合になりました。陶彫部品の彫り込み […]

連休① 3本目の柱の木彫

10連休が始まりました。連休は展覧会や音楽会の予定もありますが、ほとんどを工房で過ごすことになります。まずは「発掘~曲景~」の完成が目標です。「発掘~曲景~」はテーブル彫刻なので、先日より作っているテーブルの下に吊り下げ […]

代休 陶彫一辺倒の日

今日は土曜日にあった休日出勤の代休で、一日中工房に篭っていました。来週から連休が始まりますが、その前に乾燥した陶彫部品の窯入れを行おうと思っていました。先週くらいから陶彫と併行して木彫を始めましたが、今日は木彫を休んで […]

週末 AM陶彫 PM木彫の制作

今日は朝9時に工房に行きました。電気工事の業者が昨日に引き続きやってきていました。私は午前中は陶彫成形に集中していました。昨日タタラを作っておいたので、いつものようにタタラと紐作りの併用で、円形の陶彫を立ち上げました。テ […]

週末 久しぶりの木彫制作

暖かい陽射しの中、朝から工房に行っていました。ロフト拡張工事に伴って配線工事が入り、朝9時から夕方まで業者が出入りしていました。私はテーブル彫刻に設合する陶彫部品を作り始めるため、大き目のタタラを複数枚準備していました。 […]

「ある日の彫刻家」読後感

「ある日の彫刻家」(酒井忠康著 未知谷刊)を読み終えました。現代彫刻に関する論考は、私にとって刺激であり、同時に癒しでもあります。本書に取上げられている彫刻家の中には、私が直接影響を受けた作家もいて、私自身が若かった頃に […]

週末 テーブル彫刻の制作開始

今日から今年の個展に出品するテーブル彫刻を作り始めました。テーブルの天板は既に切断してあって、今日は天板を支える木の脚をデザインしました。脚は3本で、全て曲面にしようと思っています。下にいくほど細くなっていくように彫って […]