Archives for posts tagged ‘展覧会’

振替を利用して案内状持参

先日の関西出張の折に超過勤務時間が発生し、その振替を今日の午後に取ることにしました。昨日、工房に案内状が1500枚届いたので、早速今日の午後の時間を使って、東京銀座のギャラリーせいほうに案内状1000枚を届けました。改め […]

クリムト「ユディトⅠ」について

東京都美術館で開催されている「クリムト展」。先日からこの展覧会に纏わることをNOTE(ブログ)に書いていますが、作品に触れることが少ないなぁと思っています。今日は来日した代表作「ユディトⅠ」について書いていきます。ユディ […]

クリムトの葛藤

「無造作な髪、伸びたひげ、よれた仕事着ー。東京都美術館で来月10日まで開催中のクリムト展を見て、何より意外だったのは、画家本人の肖像写真だ。金色を大胆にあしらった妖艶な女性像との落差にとまどった。『外見は無頓着。生涯独身 […]

上野の「クリムト展」

先週の金曜日、開館延長を利用して仕事帰りに東京上野の東京都美術館に「クリムト展」を見に行きました。本展は「ウィーンと日本 1900」という副題がつけられていて、クリムト没後100年、日本オーストリア友好150周年を記念し […]

勤務終了後に上野の美術館へ…

横浜市瀬谷区の職場に転勤してきて、前職場に比べて外会議が多いなぁと感じています。出張というほど遠方に行くわけではなく、区役所の会議室を使って区内のさまざまなことについて話し合いを持っているのです。今日も午後から区役所に行 […]

京都の「若冲と祈りの美」展

先日行った京都での展覧会の詳しい感想を、昨日のNOTE(ブログ)に引き続いて述べたいと思います。毎年京都に行く度に、私は岡崎公園にある細見美術館を訪れています。細見美術館のコレクションが素晴らしいこともありますが、企画展 […]

京都の「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」展

先日、関西出張の折に京都国立博物館で開催されている「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」展を見てきました。まず時宗(じしゅう)とは何か、鎌倉時代に全国を遊行し念仏札を配り続けた一遍上人が開祖となる仏教の宗派です。一遍は浄土門系の […]

関西出張2泊3日

職場が変わっても私たちの職種は1年間に1回は2泊3日の出張があります。今の職場でも前職場と同じような時期に関西方面への出張がありました。ただし、職場によって滞在する県が違い、今の職場は滋賀県に連泊することが昨年度より決ま […]

若林奮「犬」による彫刻

平塚市美術館で開催中の「彫刻とデッサン展」に出品している彫刻家のうち、私の興味関心が高い2人目は若林奮先生です。この人も大学の教壇に立っていましたが、当時から若林先生の説明が難解すぎて、学生の私は到底近づくことが出来ない […]

保田春彦「壁」による彫刻

平塚市美術館で開催中の「彫刻とデッサン展」に出品している彫刻家の中で、私が大学在学中から憧れていた作家が2人もいることが分かり、平塚まで車を飛ばして作品を見に行きました。一人は保田春彦先生で、当時は大学で教壇に立っていま […]

平塚の「彫刻とデッサン展」

先日、平塚市美術館で開催中の「彫刻とデッサン展」を見てきました。「空間に線を引く」と題され、著名な日本人彫刻家が集められた本展は、私にとって重要な展覧会であり、必ず見に行こうと決めていたのでした。まだ自分は彫刻を専門にし […]

荘司福「刻」について

92歳の長寿を全うした日本画家荘司福。その絵画世界の変遷を、今回の展覧会「荘司福・荘司喜和子展」(平塚市美術館)でじっくり見ることが出来ました。私は若い頃に描いた人物画や仏教に取材した絵画よりも、最晩年に描いた一連の風景 […]

平塚の「荘司福・荘司喜和子展」

先日、平塚市美術館で開催中の「荘司福・荘司喜和子展」に行ってきました。日本画家荘司福は92歳まで生き、日本画の世界では重鎮であったことを私も知っていました。晩年の風景画をどこかで見て、その端正で奥深い世界に感銘を受けたこ […]

佐倉の「ジョセフ・コーネル」展

大型連休を利用して千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館に「ジョセフ・コーネル コラージュ&モンタージュ」展を見に行ってきました。DIC川村記念美術館にはアメリカの造形作家ジョセフ・コーネルの作品コレクションがあって常設 […]

連休④ 平成時代の幕引き

連休4日目ですが、今日が4月最終日となり、また天皇の退位により平成時代の幕引きとなる一日でした。私は昭和の時代に生まれて学生時代を過ごしました。大学で彫刻という表現に出合い、創作の世界を求めて海外で5年間暮らしました。帰 […]

連休③ 千葉県佐倉から神奈川県平塚へ

連休3日目の今日は工房での作業を休んで、朝から家内と車で地方の美術館巡りをしてきました。地方といっても日帰りのため首都圏の範囲です。まず首都高速から東関東自動車道に乗り、千葉県佐倉にあるDIC川村記念美術館に行きました。 […]

10連休を迎えるにあたって…

私たちの職種は暦通りに休日がとれます。休日は勤務を要しない日ですが、全職員のうちの大半が、さまざまな用事で休日出勤をしているのではないかと予想されます。私はもうひとつの仕事があるので、暦通りに休ませていただきます。この1 […]

密教と曼荼羅について

先日訪れた東京国立博物館で開催中の「国宝 東寺」展。圧巻だった立体曼荼羅として配置された仏像の数々。どうして釈迦の教えを広い空間を駆使して図示化したのか、その曼荼羅とは何か、仏像と仏像の間を歩きながら、それら配置の妙を自 […]

上野の「国宝 東寺」展

京都にある東寺には幾度か足を運んだことがあります。東寺の講堂に安置された21体の仏像からなる立体曼荼羅が見たくて、京都では東寺を度々訪れたのでしたが、講堂の中は薄暗がりで、その雰囲気だけを味わっていました。それでも魂の篭 […]

週末 地域行事&美術館散策

横浜市瀬谷区の職場に転勤してきて最初の週末ですが、職場周辺の地域行事があって午前中は職場に出勤しました。地域住民と一緒に近隣を散策するイベントで、「安全散歩の会」と称されていました。瀬谷区には瀬谷八福神めぐりがありますが […]

週末 3月を振り返って…

今日は3月の最終日であり、平成30年度の年度末でもあります。明日新しい元号が発表されるとあって、今日は何か特別な日のような印象を受けます。私は通常の週末を過ごしていました。工房には昨日に引き続き、中国籍の若いアーティスト […]

タトリンによる「第3インターナショナル記念塔」

先日訪れた埼玉県立近代美術館で開催中の「インポッシブル・アーキテクチャー」展で、入り口にあったウラジミール・タトリンによる「第3インターナショナル記念塔」に思わず足が止まりました。展覧会の最初の作品にインパクトの強さを感 […]

浦和の「インポッシブル・アーキテクチャー」展

先日、埼玉県浦和にある埼玉県立近代美術館で開催中の「インポッシブル・アーキテクチャー」展に行って来ました。現代建築の中で完成に至らなかった斬新な構想や、提案だけになってしまった刺激的な企画など、過去を振り返るとアンビルド […]

週末 都心の展覧会&夕焼けだんだん

今日は工房での作業は中止しました。昨日の焼成の失敗が後を引いていて、今日一日は制作を中断したのでした。その代わり今日は家内と都心の美術館に鑑賞に出かけました。朝9時に自宅を出て、向ったのは北浦和にある埼玉県立近代美術館で […]

2月を振り返って…

2月は28日間しかない短い1ヵ月で、今日が最終日です。2月の後半は朝夕寒さが緩んで凌ぎやすくなりました。毎朝の起床や出勤が気温上昇に伴って楽になり、その分私は花粉症に悩まされています。朝起きると鼻がむず痒いのが気になりま […]

暁斎「惺々狂斎画帖」連作について

先日に見に行ったサントリー美術館で開催中の「河鍋暁斎」展では、狩野派絵師として研鑽を積んだ暁斎の珠玉の名品も数多く出品されていましたが、私の関心はやはり戯画にあって、現代のアニメのような劇的な動きのある画帖が、心から楽し […]

六本木の「河鍋暁斎」展

先日、六本木にあるサントリー美術館で開催中の「河鍋暁斎」展に行ってきました。副題に「その手に描けぬものなし」とあって、河鍋暁斎の画力の凄まじさを改めて認識しました。江戸から明治の激動の時期を絵師として生きた河鍋暁斎は、幽 […]

上野の「奇想の系譜展」

先日、東京の4つの美術展を巡った時、私が一番身近に感じた展覧会は、東京都美術館で開催中の「奇想の系譜展」でした。嘗て読んだ美術史家辻惟雄氏による著作「奇想の系譜」は、日本美術史に斬新な視点を与え、それによって江戸絵画が抜 […]

中目黒の「竹内浩一の世界」展

先日、4つの博物館や美術館を巡った日がありました。その日の最後に辿り着いたのが、郷さくら美術館で開催中の「竹内浩一の世界」展でした。東京中目黒にある同美術館に、私は初めてお邪魔しました。郷さくら美術館は、桜の名所である目 […]

上野の「顔真卿」展

先日、東京上野にある東京国立博物館で開催中の「顔真卿」展に行ってきました。この展覧会の売りである「祭姪文稿」を見るために70分の待ち時間があり、私は多くの鑑賞者の狭間からこの作品を垣間見てきました。途中乱れた筆跡や書き直 […]

週末 過密な鑑賞スケジュール

やっと週末を迎えました。年度末が近づきウィークディの仕事が少しずつ多忙になってくると、週末が楽しみでなりません。今月に入って美術展に行っていないので、今日は行きたい展覧会をチェックして、丸一日かけて東京の博物館や美術館を […]