三連休・貴重な時間
2008年 9月 13日 土曜日
今日から三連休になり、制作三昧になれる幸せを感じます。三連休に何をすべきかという身近な目標を立て、貴重な時間を有効に使いたいと思います。さしずめ杉の柱を一日2本ずつ彫って、6本は荒彫りを終えることを目標にしました。単純な作業です。でもそんな単純さが積み重なって複雑な構成へと進んでいくのです。今日彫り始めたら、柱の彫り跡がサーモンピンクで美しさを感じました。杉は角材にして外に放置してあったので、表面は風雨に晒されて古びた感じでしたが、彫ってみるとキレイな年輪が現れて気持ちよくなりました。香りもよく森林の中にいるような気分です。朝9時前に作業場に到着し、鑿を研いでから彫り始め、昼食を15分間とってから午後3時までやりました。夏の頃とは違い、少ない休憩で作業ができます。午後3時の目安は、余力を残して終わるために自分にとってちょうどいい時間帯なのです。また明日続きをやりたいと思います。 Yutaka Aihara.com
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Tags: 制作, 書籍
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