陶彫新作の土台作り

陶彫は数点の窯出しが終わって、まずまずの仕上がりです。これからこの陶彫を組み合せた部分が置かれる土台を作ります。土台と言っても全体の8割を占める作品の一部で、かなり重要なところです。土台は厚板にレリーフを彫り、砂マチエールを施して油絵の具を染み込ませる方法でやります。これは旧作に用いた慣れた技法です。ただ厚板に鑿でレリーフを彫り込んでいくのは初めてです。陶彫の加飾が土台に文様として続いていくように彫っていこうと思います。作業工程としては1ヶ月を考えています。とは言っても普段は公務があるため週末しか出来ません。さらに土日にかかる出張があって日程的には厳しいものがあります。ただ、いつも時間に追われて制作しているため、こうした日程的な厳しさは慣れてしまっていて、何とかなると信じています。明日も土台作りを行います。
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