「瓦礫A」荒彫り終了
2009年 10月 19日 月曜日
昨年のブログを読むと、「起源」の柱の彫りの進み具合のことをよく書いています。ブログはもちろん万人に公開しているものですが、自分の制作工程のメモとして活用していて、現在の作品の進み具合をリアルタイムで報告しています。今日は土曜出勤の代休で、朝から工房に籠もって作業をしていました。自分には幸福な時間帯です。「構築〜瓦礫〜A」の柱8本の荒彫りが今日終わりました。まだ仕上げをしていないので、木彫が終わったわけではありませんが、木片を気持ちよく削いでいく仕事は終了です。荒彫りは健康的な作業でバンバン仕事が進みます。カタチが大雑把に出てくるのも気持ちがいいものです。逆に仕上げは造形的な面白さが半減しますが、木目の美しさや優美な感じを味わえるのが一興だと思います。次回から仕上げに入ります。同時に陶彫も進めなくてはなりません。新作は木彫部分よりも陶彫部分の方にウエイトがかかっているのですから…。
関連する投稿
- 「構築~楼閣~」について
今年7月の個展で発表する木彫と陶彫による作品の題名を「構築~楼閣~」にしました。「楼閣」とは高い構えの建物という意味です。現在制作中のこの作品は、昨年発表した「構築~瓦礫~」のように割れた球体をいくつも作って散在させるの... - 連休最後は成形3点
今日で三連休が終わります。朝から工房に籠もって制作をやっていました。タタラを立ち上げてドベで接合し、成形を始めました。陶土の乾燥具合を確かめながら作業しているので、まったなしの作業になり、3点の三角錐を基本とした成形を終... - 6月の制作計画
6月になりました。梅雨の時季を迎えますが、じめじめして湿気の多い毎日は好きになれません。でもこの季節が陶芸には最適で、土がゆっくり乾燥するので、ひび割れが少ないのです。今月は来年に向けて新作を進める予定です。今年7月にギ... - 木彫・陶彫 2つの工程
今日から三連休で工房に籠もって制作三昧の予定です。木彫は荒彫りを進めています。陶彫は石膏型を作ってから成形する作業に移ります。木彫は鋸を挽き、鑿を振るって大まかにカタチを彫り上げていきます。今日もボランティアの子が来て、... - 週末 「混在」の表層彫り込み
今日は朝から夕方まで工房で制作三昧でした。朝は相変わらずの寒さでしたが、昼ごろから暖かくなり、久しぶりにストーブを消して窓を開けました。彫り込みは順調に進みましたが、時間がかかるので一体いつ彫り込みが終わるのか見当がつき...
Tags: カタチ, 作品, 制作, 工房, 木彫, 木材, 陶彫
The entry '「瓦礫A」荒彫り終了' was posted
on 10月 19th, 2009
and last modified on 1月 30th, 2010 and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.