アートな車選び
2009年 6月 21日 日曜日
新車の購入を決めたのは3ヶ月も前のことです。「お客様の注文を受けて車体をハンドメイドでやりますので、お待ちいただくことがあります。」と東京世田谷にあるディーラーは言っていました。しかも工場は富山県にしかないとのこと。日本で一番小さくて風変わりな光岡自動車を買おうとしたのは随分前のことですが、クラシカルな車体を持つ米国車にまず手が出てしまいました。そのクライスラーPTクルーザーを今日手放し、念願のミツオカ・ビュートがやってきました。自分は実用車としての車より、どちらかというと個性的なデザインの車に憧れます。アートな遊び感覚が好きなのです。価格は高級車の部類には入りませんが、エンジン等の機能を考えると高価なのかもしれません。価格のほとんどが手作りされた車体にあると思うからです。今回買い換えた車は通勤には使いません。いつまでも奇麗にしていたい車です。 Yutaka Aihara.com
関連する投稿
- 「中空の彫刻」読後感 「中空の彫刻」(廣田治子著 […]
- 「《逸楽の家》」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「3 […]
- 「結語」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「結語」の「1 木彫と陶器」「2 親密な環境における彫刻」「3 […]
- 「状況-思考の神秘的内部を表すこと」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「1 […]
- 「文化的総合」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「2 […]
Tags: 書籍
The entry 'アートな車選び' was posted
on 6月 21st, 2009
and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.