横浜市民ギャラリーへ…

昨年の今頃は横浜市民ギャラリーのグループ展に出品していたので、市民ギャラリーの受付にいて来客を待っていました。今日は鑑賞する側として訪れました。自分の作品がないため、全体を客観的に見回すことが出来ました。毎年出品されている方々には、その精魂込めた仕事に頭が下がります。例年小学校や中学校、高等学校の児童生徒作品展と同じ日程で開催しているので、観客動員数が多いのです。今日も親子連れが児童生徒作品展を見たついでにグループ展にも寄っていました。自分の後輩にあたる若い作家が、かつて自分の定位置だった正面入り口の場所に、大きな木彫作品を出していました。グループ展の看板としては、ガラス張りの遠くから目立っていて、いい雰囲気だと思いました。自分はもう出品する機会がないかもしれませんが、このグループ展がいつまでも継続できるように、また発展できるように祈っています。そのためには新人の発掘が急務ではないかという課題を感じつつ、市民ギャラリーを出ました。

関連する投稿

  • 週末 後輩たちのグループ展
    今日の午前中は工房で制作。「発掘~混在~」の表層の彫り込みに四苦八苦していました。時間がかかるのは承知していましたが、こんなにも時間がかかるとは思いもよらず、この調子でいくと畳大6点が今月中に終わるかどうか怪しくなってき...
  • 「難波田史男の15年」展
    一昨日、東京オペラシティギャラリーで開催中の「難波田史男の15年」展に行って来ました。現代絵画で大きな世界を切り開いた難波田龍起は史男の父にあたります。難波田龍起の絵画は前に何回か見たことがあり、その形象の無くなった茫洋...
  • 相原工房スタッフの遠足
    今日は快晴に恵まれた一日になりました。相原工房に来ている若いスタッフ3人を連れて、静岡県長泉町にあるクレマチスの丘に行ってきました。言わば工房スタッフによる遠足です。東名高速の海老名サービスエリアで朝食をとりました。有名...
  • 「もの派」を考える
    素材に何も手を加えず、ギャラリーの空間に放置する展示方法を自分はどのように考えるか、現代に至る造形思想史を辿れば、「もの派」の登場した背景がわかりますが、これを美術に関心の薄い人々はどう見るのでしょうか。もっとも私の非対...
  • 夏季休暇 美術館巡り
    今日と明日の2日間夏季休暇を取っています。先週の2日間の夏季休暇は菩提寺の墓参りと長野県麻績にいる彫刻家池田宗弘先生宅にお邪魔して2日間を過ごしました。今回の夏季休暇の予定では、今日は都心の美術館巡り、明日は茨城県にいる...

Comments are closed.