「壁」シリーズの雛型
2009年 6月 28日 日曜日
今年7月の個展に出品する「発掘〜赤壁〜」は4連作のうちのひとつです。4連作といっても、「発掘〜赤壁〜」だけが出来ていて、残りの3点はまだカタチにもなっていません。今日はその雛型を作りました。雛型は4点すべて出来上がらず、次の週末に制作続行です。以前ブログに書いたことがありますが、雛型はそのまま小作品として見られてもいいように作ろうと思っています。陶彫部分は石塑粘土を用いて、乾燥したら塗装するつもりです。土台部分は厚紙を使います。雛型は平面のデッサンと違い、空間そのものを捉えることができます。本作品の微妙な肌合いは出来ませんが、こじんまりとした世界は結構楽しいものです。秋葉原等で売られているフィギアを作る感じは、こんなものなのかなぁと勝手に思いながらやっています。
関連する投稿
- 「構築~楼閣~」について
今年7月の個展で発表する木彫と陶彫による作品の題名を「構築~楼閣~」にしました。「楼閣」とは高い構えの建物という意味です。現在制作中のこの作品は、昨年発表した「構築~瓦礫~」のように割れた球体をいくつも作って散在させるの... - 「構築~解放~」修復準備
毎年恒例になった東京銀座での7月の個展に、来年は「構築~解放~」を出品しようと思っています。それに現在制作中の陶彫と木彫による新作を加えます。ところが「構築~解放~」の柱の1本が破損して、その修復をしなければならないので... - 2つの新作の同時進行
今年の個展で発表した「構築~瓦礫~」の発展したカタチは、来年の個展に発表する予定ですが、それはそれとして、さらに先をいく新作を考えているところです。今回は時間が許す範囲で来年と再来年の新作を同時に進めていく計画があります... - 6月の制作計画
6月になりました。梅雨の時季を迎えますが、じめじめして湿気の多い毎日は好きになれません。でもこの季節が陶芸には最適で、土がゆっくり乾燥するので、ひび割れが少ないのです。今月は来年に向けて新作を進める予定です。今年7月にギ... - 来年に向けた新作の構想
まだ7月の個展が控えているのに、来年度に向けた新作を考え始めました。今年は「木・陶による構築シリーズ」の1回目の個展を企画しています。「構築~包囲~」「構築~瓦礫~」を発表する予定です。来年は「木・陶による構築シリーズ」...
Tags: カタチ, 作品, 個展, 制作, 陶彫, 雛型
The entry '「壁」シリーズの雛型' was posted
on 6月 28th, 2009
and last modified on 1月 30th, 2010 and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.