縮小した儀礼的イベント
2020年 4月 6日 月曜日
私の職種では年間に2回、儀礼的なイベントが開催されます。新年度の出発式とも言えるイベントで、本来なら地域に開放し、来賓を招いて行うものなのです。新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの職種にも影響を及ぼし、本日は縮小したイベントとなりました。爆発的な感染を防ぐため必要な措置ですが、この職種で私は初めてのことが多く、内心混乱もしています。職員の中にはこうした危機的事態にさまざまな工夫を凝らせる能力を持った人が複数いて、私は随分助けられています。今日の式典は縮小ながら無事に終わり、新年度の一歩を踏み出しました。早く通常勤務になってほしいと願うのは私ばかりではないでしょう。年間行事の見直しも必要になってきました。全職員と打ち合わせながら追々やっていきたいと思います。私の公務員最後の1年間はイレギュラーなことばかりで、判断に迷うことが多々あります。落ち着いた1年間を過ごしたいと考えていた私は出鼻を挫かれた格好になりましたが、今までも経営的な戦略を立ててやってきたわけで、守りに徹することはなかったかなぁと思っています。緊急事態宣言が出されても大きく変わるわけではないと考えていて、公務が滞らないように仕事をしていきます。
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Tags: 日常生活
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on 4月 6th, 2020
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