休庁期間6日間
2011年 12月 29日 木曜日
管理職になって休日が連続で6日間とれるのは、この年末年始の休庁期間のみです。夏季休暇は5日間とれますが、連続してとったことはありません。夏は何がしか仕事が入ったり出張があったりで飛びとびで休暇をとっていました。確かに年末年始は日本特有の大晦日や元旦といった昔からの慣習があって、単なる6日間の休暇とはニュアンスが異なります。それでも6日間もあるのは嬉しい限りです。正月に集まるであろう親戚には最低の礼儀をもって挨拶しつつ、少しでも時間を見つけて創作活動に専念したいと考えています。今日は新作屏風の作業に明け暮れました。明日はさらに朝から晩まで長い時間作業をするつもりでいるので、多少の余裕を見て今晩のうちに御年賀を買いに家内と横浜中華街に行ってきました。今日と明日と明後日、この年末3日間も先日の三連休同様に制作目標を立ててやっていきます。美大でテキスタイルを学んでいる子が工房にやってきて、自分と同じように根をつめて制作に励んでいます。その子は明日もやってきます。心理学でいう社会的促進というもので、一人で作業するよりお互いが張り合いをもって作業できるというわけです。明日も頑張ろうと思います。
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Tags: 制作, 創作, 工房, 日常生活
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