花粉症とのつきあい
2007年 2月 15日 木曜日
30代で花粉症になって、もうずい分長いつきあいになりました。初めの頃は鼻づまりとクシャミ、喉の異変、目の痒さで生きていくのが嫌になったほどでした。年によって多い少ないの差はありますが、加齢とともに花粉症は少しずつ楽になってきました。今年は朝起きるとクシャミが始まるのですが、その時間帯を過ぎれば普通の日常生活になんら影響を及ぼすものではありません。ただし、梅や桜が咲き出すと目が痒くなるという記憶のすり込みがあって、相変わらず花見を楽しめない自分がいます。今、横浜は梅が満開ですが、鼻をすすりながら、花を横目でみながら出勤しています。
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