図録印刷完成の日

今年7月に開催する個展の図録が出来上がり、昨日手許に届きました。今回は「木・陶による構築シリーズ」と題した図録で、同じ形式で毎年作り続けて5冊目になります。東京銀座のギャラリーせいほうでの個展も5回目になります。慣れたといえば慣れましたが、それでも毎回新鮮な驚きがあって、作品によって図録のデザインや色彩が大きく変わり、とても楽しめます。今回は白っぽい画面が多く、柱が支える板材に様々な穴が空いているのを白い背景で強調しているのです。「構築~包囲~」の骨っぽい透けた構成がメインになっているためか、今までのような塊としての要素は減っています。もっとも陶彫も中身は空洞なので、重厚な塊に見えるだけで、「構築~包囲~」と基本的な考え方は変わらないのです。毎回出品している「球体都市」は今回の7点で最後になります。この図録や案内状を近々ギャラリーせいほうに届ける予定です。

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