陶彫パーツ やり直し
2009年 11月 29日 日曜日
今朝6時に工房に入りました。昨日から懸念している陶彫のパーツで、木彫の柱を支える土台になるものを作ってみました。2時間半かけて最初のイメージ通りのものをやってみましたが、これで木彫の柱が倒れずに保てるのかどうか不安が残りました。柱には角度がついています。その柱と土台の陶彫はボルトナットで留める計画ですが、土台の陶彫のパーツが少し頼りないのではないかと感じました。土台をもっと広げなければならないように思えました。柱は全部で8本。それが円錐状に中央に向って立ち上がるのです。頂点は1点に交わることはないものの1本1本の角度が正確になるように予め手製定規を用意しました。結局、2時間半かけて作ったパーツは潰す決断をしました。成形段階で潰すのは久しぶりです。乾燥や焼成によって割れて使えなくなったケースはかなりあります。この段階で使った陶土を再生に回すのは、ある意味では無駄が出なくていいのですが、制作の疲労は残りました。「徒労に終わった…」と家内に愚痴ったら、「無駄ではない。これがなかったら、次に繋がらない」と言われました。その通り。午後はどうしても意欲が湧かず、美術館巡りをすることにしました。時は待たないのを知りつつ、今日のところは仕方ないと思うようにしました。
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Tags: 制作, 工房, 木彫, 陶土, 陶彫
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