「クレーの贈りもの」
2008年 12月 5日 金曜日
平凡社から出版されている書籍にスイスの画家P・クレーに関するものが3冊あります。「クレーの贈りもの」「クレーの詩」「クレーの旅」です。そのうち「クレーの贈りもの」は内外の作家、画家、詩人、評論家等がクレーの絵によせて文章を綴っていて、内容にそれぞれ個性があって楽しく読めます。クレーの絵も多く掲載され、個性的な文章と相対して、それもかなり楽しめます。クレーの絵の解釈は幅広く多様で、それもクレーという画家が詩的なインスピレーションを受けて造形した結果だと思います。自分もクレーに関する本を自宅の食卓に置き、たまに手にとってページをめくると、創造的な刺激を受けてしまいます。子どものような絵を描くクレーですが、何か謎めいた、また哲学的なコンセプトが潜んでいるような気がしています。「クレーの贈りもの」は様々な視野をもつ人々がそこを我流で解き明かすのが面白いのです。 Yutaka Aihara.com
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Tags: 書籍, 画家
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