三連休 母の税務&制作のための雑用
2019年 2月 9日 土曜日
今日から三連休が始まりました。毎年この時期になると懇意にしている税理士を自宅に呼んでいます。母が所有する不動産の税務管理をお願いしているためで、我が家には年間を通じて母の書類がいろいろ送られてきて、それを家内が保存しているのです。母は実家があるにもかかわらず、ほとんど介護施設で過ごしています。母が所有する不動産の利益は、母が入居してる介護施設に支払われていて、母は誰の助けも借りず自前で施設に入っているのです。母は90歳を超えて益々元気で、私には嬉しい限りですが、1年に1回は税理士にお世話になる機会があります。私も作品が飛ぶように売れて、将来は税理士にお世話になりたいものです。税理士は朝10時に自宅にやって来ました。その用事を済ませて、私は昼頃になって工房に行きました。今日は朝から雪が舞っていて、横浜でもうっすら雪が積もっていました。こんな日の工房は身が凍るような寒さで、掌で陶土を叩いて大きなタタラを作っている時も、身体は一向に温かくならず、ストーブの傍にいる時間が増えました。今日はウィークディ明けの土曜日ということもあって、疲労で身体が思うように動かず、残りの作業をどうしようか思案していました。そこで思いついたのが日用雑貨店にブロックサンダーを買いに行くことでした。多少の雪でも車は大丈夫そうだったので、急遽出かけることにしたのでした。以前みなとみらい地区にあった日用雑貨店が店じまいをして、同じメーカーのブロックサンダーが手に入らず困っていました。他店で売られていたものはやや異なった形状で、作業がやり難かったのです。ネットで調べたところ、みなとみらいにあった日用雑貨店の支店が東京町田市鶴川にあるのを知って、1時間くらいかけてそこに行ってみました。果たしてブロックサンダーはそこにありました。棚にあるモノを全部買い占めて帰宅しました。これが無くなったらまた鶴川店に来ようと思っています。制作のための雑用でしたが、道具は作業の上では重要です。明日は制作に励もうと思います。