詩集「青蜥蜴の夢」を読み始める

横浜駅地下街の古書店で見つけた「土方久功詩集 青蜥蜴の夢」を読み始めました。詩集は通勤電車の中で内容把握が難しいと思ったのですが、読み始めてみると、具体的で分かりやすいコトバで綴られているので、通勤時間に味わえるのではないかと感じました。昨日のNOTE(ブログ)に書きましたが、土方久功は彫刻家で、ゴーギャンのような木彫浮き彫りを展覧会で見た覚えがあります。詩は彫刻と同じイメージの世界に属している表現で、コトバの組み合わせによって心が呼応・感応していくものだと認識しています。ただし、彫刻にも具象・抽象があるように詩にも比較的平易なものとそうでないものがあると考えられます。本書はコトバを媒体とする具象彫刻のような骨子を持った表現で、言わんとする主旨がよく伝わってきます。通勤時間のちょっとした楽しみを満喫したいと思います。

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