12‘図録打ち合わせ

7月個展に向けて、いつ頃どんなことをやっているのか、毎日NOTE(ブログ)を書いている自分はアーカイブを読むと把握できます。昨年も同じような撮影日、打ち合わせ日であったことがわかり、一応安心を得ることができました。今年も進展があった時は必ずNOTE(ブログ)に書くようにしようと思っています。今日は先日撮影した画像をもとにカメラマンとの打ち合わせになりました。昼間は公務員として働いている自分は、毎回夜の時間帯に打ち合わせを設定させていただいています。今回の図録も例年の通り、というか例年以上に充実したものになりそうです。今回の特徴は集合彫刻を全てバラバラな部品にして、それを野外工房や室内工房に散在させて撮影してもらったことです。光と影の具合なのか、部品がそれぞれに主張しているような存在感があって楽しい現場になっていました。「陶紋」はカメラマンに砂丘に行って撮影していただいたもので、図録の見開きに掲載します。案内状にも砂丘を使うことにしました。今回の図録も説明的な記録に終わらないように遊びの要素を入れました。それもカメラマンの絵画的視点があってこそ出来るものなのです。彫刻家である自分とカメラマンがお互いのヴィジョンを持ちよって作る図録は、自作を別の角度から照射してくれる作品です。そんな図録も今回で7冊目になりました。

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