週末 「混在」色彩の探求

今日は朝から工房に行きました。「発掘~混在~」の6つのボックスが床に横たわる中、先日までドリッピングを繰り返した色彩の面をどのように仕上げていくか検討に入りました、油絵の具を霧状に吹きかけて、やや色彩を抑えた箇所を作りました。それも強弱をつけてみました。常に全体を把握しながら作業を進めました。そこに陶彫部品が設置されるとどうなるのか、陶彫の焼き締めた素材と油絵の具の色彩をどのように融合させるかが大きな課題です。今日はじっくり作品を見つめながら全体と個々の関わりを考えました。作品完成まで一息のところですが、この最後の工程が苦しく、また楽しいのです。いろいろ作業して考えを巡らせたので一応今日はこれで終了します。明日は再検討して、さらに思索を深めます。

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