新聞の誌面より 定年について

たまたま職場で開いた読売新聞に「公務員65歳定年 見送り」という記事がありました。自分は年齢からいうと62歳から共済年金が支給されることになり、定年が62歳に延びると思っていました。彫刻家と公務員との二束の草鞋は結構厳しいので、自分は60歳で勧奨退職して年金のない2年間を何とかしようと考えていたところでした。どうやら高い給与水準が維持される定年延長より、安い給与で雇い入れる再任用制度がよいとする公務員法改正案が今秋の臨時国会に提出されるようです。そうなれば自分は60歳定年で、あとは年金の支給を受ける62歳まで何とかすればよいわけです。自分は管理職として60歳まで働けば充分という気がしています。経済的に何とかなれば自分は彫刻家でいたいのです。これは20歳の頃からの念願で、食えない彫刻家に社会的な後ろめたさを感じながら、それでも横浜市公務員をしながら彫刻を作り続けてきました。定年になれば晴れて彫刻家一本でやっていきたいと願っています。今の財政難のままの60歳定年を歓迎するわけではないのですが、本音を言えば早く彫刻だけを見つめて生きたいと思うばかりです。

関連する投稿

  • 週末 相続手続き&最新作陶彫第一歩 6月最初の週末を迎えました。今夏の個展で発表するであろう新作は全て出来上がり、先週末に写真撮影をしたところですが、新作は修整が多く、梱包を含めて今月の週末にやっていくつもりです。発表するであろうとし […]
  • 外出自粛の4月を振り返る 今日で4月が終わります。今月は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、首都圏の外出自粛から全国的な規模による緊急事態宣言に移行した1ヶ月になりました。職場も在宅勤務が始まり、年度初めに恒例として行われ […]
  • GW④ 「陶紋」の制作継続 ゴールデンウィークの4日目を迎えました。一昨日から小品「陶紋」の制作に入っていて、今日も制作を継続しました。新作の「陶紋」は5点作る予定です。そのためのタタラを準備していたので、今日は昨日に続いて4 […]
  • 週末 新たなテーブル彫刻の制作開始 週末になりました。今月の制作目標に従って、今日から新たなテーブル彫刻の制作を始めました。新たなテーブル彫刻として、昨年制作し7月にギャラリーで発表した「発掘~曲景~」の対を成す作品を作ろうと思ってい […]
  • 週末 テーブル彫刻の砂マチ施工 今朝は自宅の新しくなったシステム・キッチンの食器棚に食器を収めていました。茨城県に住む陶芸家の友人の作品を初め、茨城県笠間や栃木県益子で手に入れたさまざまな器に思いを感じながら収納していました。自分 […]

Comments are closed.