隣国の軍事政権はどうなるのか?
2011年 12月 19日 月曜日
出張中に北朝鮮の金正日総書記が亡くなったニュースを耳にしました。69歳だったそうで、世辞に疎い自分は金総書記は意外に若かったんだなと思いました。隣国でありながら注意を要する体制を取っていた北朝鮮。日本にどんな影響が及ぶのか即刻考えてしまうのは私ばかりではないと思います。日本が核ミサイルの脅威に晒されていることで、自覚はあるものの実際の問題として捉えられていない自分がいるし、平和的な解決の糸口を掴もうとする外交問題も他人事のように思っている自分がいます。この軍事政権はどうなってしまうのか、もし体制が緩むとしたらどんなところに波及してくるのか、自分にはこの国の進むべき羅針盤が見えません。現代は情報が広範囲に流れていき、ネットでは噂や誹謗中傷、何でもありの時代です。そんな中で孤立傾向がいつまで続くのか、この国の人々はどうなってしまうのか、疎い自分も時事問題に首を突っ込みたくなるような事件でした。
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Tags: 日常生活
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