祖母の23回忌

祖母の記憶が次第に薄くなりつつあります。齢89歳で他界した祖母は、長い人生を精一杯生きたと言ってもよいと思います。祖母は横浜に生まれ、関東大震災や第二次大戦を経験し、この地で田畑を耕し、大工の棟梁だった祖父とともに歩んだ人生でした。参会した親戚もだんだん少なくなってきて、故人を偲ぶにはあまりにも時間が経ってしまった感は拭えません。ここにきて法事が立て続けにありました。先日他界した叔父より、23回忌という時間が経過している分だけ祖母はリアルな状況が消えていたので、今日は穏やかに過ごせました。時間を見つけて工房に行こうと考えていましたが、やはりそれは無理で、祖母の供養として自宅でゆっくりしていました。明日は制作を行います。工房に若い子たちもやってきます。明日から通常の生活に戻ります。

関連する投稿

  • コロナ渦の文化イベント 私の職種では年間を通じて、いくつかのイベントが計画されています。野外で行う体育的なイベントや室内で行う文化的なイベントがその代表的なものですが、野外に比べて室内で行うイベントは、新型コロナウイルス感 […]
  • 夏季休暇最終日 新盆&陶彫加飾 5日間あった夏季休暇が今日で終わります。工房で新作の陶彫制作に邁進しつつ、「江戸東京たてもの園」に建築家前川國男邸を見に行き、別日に東京ステーションギャラリーの「きたれ、バウハウス」展、池袋の「自由 […]
  • 台風接近でも野外イベント実施 私の職種を知っている人であれば、ここに登場する野外イベントがどんなものであるのか、予め見当がつくと思います。本来なら5月に行うイベントでしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今月になって実施した […]
  • 週末 相続手続き&最新作陶彫第一歩 6月最初の週末を迎えました。今夏の個展で発表するであろう新作は全て出来上がり、先週末に写真撮影をしたところですが、新作は修整が多く、梱包を含めて今月の週末にやっていくつもりです。発表するであろうとし […]
  • 歯の治療&車検 職場から年休をいただいて、自分の用事を済ませてきました。ひとつは歯の治療です。身体を酷使するとぼんやりと左上の奥歯が痛くなっていました。治療済の歯だったので、これはどうしたものだろうと思いました。と […]

Comments are closed.