超過勤務時間の1週間

今日から金曜まで残業続きの1週間です。毎晩帰宅は22時をまわるので、当然工房には行けません。そのために工房では陶彫の焼成に入っているのです。窯焚きをしている間は工房で作業をしないようにしています。でもそんな時ほど工房に行って作業がしたくなるのは何故でしょうか。作品のイメージが湧くのも、こうした多忙な時期が多いように思います。出張先で仕事とは関係のない作品のイメージがふと出てきて、仕事用資料の片隅に落書きのようなメモをしてしまいます。それがどこかへいってしまっても、一度描き留めたものは忘れません。集中しなければ出来ない仕事を抱えている時は、作品どころではありませんが、勤務時間だけが長い日の場合は頭の中のスケッチブックが開くのではないかと思います。超過勤務時間の1週間の真ん中にあって、週末が楽しみでなりません。

関連する投稿

  • 週末 屏風の塗装作業 昨日は6人で砂マチエールの貼り付け作業を行いました。今日は引き続き新作屏風の油絵の具塗装作業を行うことにしました。今日のスタッフは一人だけでしたが、彼女は染めをやっているアーティストで、作業に対する […]
  • 週末 3個目の陶彫成形 今日も相変わらず暑い工房でしたが、昨日準備したタタラを使って、3個目の陶彫成形に励みました。暑さに慣れてきたとは言え、額から汗が滴り落ち、シャツはびっしょりになりました。どこまで作業を続けるか考えた […]
  • 週末 屏風に接合する陶彫制作開始 私が作る屏風と言っても、従来の日本画のそれとは異なり、角度のついた厚板材に陶彫部品が接合されたもので、言うなればレリーフを折り曲げて展示する立体作品です。私の陶彫表現のデビュー作が「発掘~鳥瞰~」で […]
  • 週末 撮影の準備に明け暮れる 6月最初の週末を迎えました。明日を図録用撮影日にしているため、今日はその準備に奔走しました。毎回のことでどんなに準備万端と思っていても小さなミスはあるものです。早速陶彫作品の組み立てに使う金具の寸法 […]
  • 週末 梱包作業の追い込み 週末とは言え、今日も昨日とは別のメンバーによる地域会議がありました。私は来週の搬入を控えていて、時間が足りない中で地域会議に出席してきました。その関係で今日も昨日と同じく早朝6時に工房に出かけ、梱包 […]

Comments are closed.