造形への渇望

週末が近づいてくると、たまらなく彫刻を作りたくなります。木の彫り跡や陶土の肌合いが大好きです。時間があれば、石膏で雛型を作りたいところですが、今はいきなり実寸で作っています。週末は本当に短く感じます。造形への渇望がそう作用させているのだと思います。じっと思索する時間が欲しいのですが、つい先を急いで技巧ばかりに時間を費やしてしまうのです。今のところイメージが枯れることはなく、滾々とあふれ出す泉の如く、次から次へ作品が思い浮かびます。精神的には良好な状態なのかもしれません。工房の雰囲気に思い巡らすと、ウィークディの仕事も苦にならなくなります。そうした空間や時間が持てていることがラッキーと感じることがあります。ただ明日はまた休日出勤。このところずっと土曜日は職場にいます。週末は丸2日とも工房で過ごしたいと願っています。

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