職場の結束力を感じた日
2009年 9月 25日 金曜日
横浜市の公務員である自分にとって、仕事とは何かを考えさせられる一日でした。もちろん民間企業のような業績が営利に結びつくことはありません。ただ一日の与えられた仕事をこなしていくだけと思われがちな公務員ですが、それぞれの部署でチームとして結束してコトにあたり、臨機応変する場面は、ほとんど毎日と言っていいほどあります。職場にはいろいろな能力や考え方をもつ人が集まっています。適材適所に人を配置するのは管理職の役割ですが、それが有効に働いている時に、このチームにいられて良かったと思える瞬間がやってきます。60人近い専門家集団が働いている現在の職場は、それぞれが力を発揮できた時には素晴らしい成果が得られています。時に空回りがあったり、意見や感覚のくい違いが生じることがありますが、今日は大きなイベントを恙無くやってしまう結束力を感じ取れた一日でした。Yutaka Aihara.com
関連する投稿
- 「中空の彫刻」読後感 「中空の彫刻」(廣田治子著 […]
- 週末 創作へのモチベーション 昨日までは梱包用木箱作りと陶彫部品の梱包に励んでいましたが、今日は来年に向けた新作の陶彫制作を行うことにしました。今月の個展が迫っているので、その準備として梱包をやっていたのですが、そればかりやって […]
- 「結語」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「結語」の「1 木彫と陶器」「2 親密な環境における彫刻」「3 […]
- 21’図録の完成 5月30日に個展用の図録を作るための撮影を行い、今日新しい図録1000部が自宅に届きました。図録は16冊目になりますが、毎回同じサイズ、頁数で作っています。図録は前頁カラー版で正方形の冊子になります […]
- 週末 木箱に収納開始 週末になりました。週末になると今週の創作活動のことを書いていて、個展に向けた進捗状況を述べさせていただいています。陶彫部品を梱包する木箱が15個完成し、今週からその木箱に陶彫部品を2・3点ずつ収納し […]
The entry '職場の結束力を感じた日' was posted
on 9月 25th, 2009
and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.