疲労感と充実感と…

この夏は例年の夏より疲れていると感じることがあります。職場にいる時の立場のせいか、たまに休みを取れば新潟県や群馬県や長野県を渡り歩いているせいか、倉庫を建設して作業場として整備を急いでいるせいか、原因はよくわかりません。例年も夏の暑さと戦い、土練りや木に鑿を振るう毎日を過ごしているのですが、今年は定番化した夏の習慣とは少し違うので、やはり疲れているのかもしれません。早く倉庫での作業に明け暮れたいと思っていても、気ばかり焦って物事進まずといったところです。先日の作品引越しの疲れがまだ残っているらしく、今ひとつヤル気が出ないのです。明日もう一日休みをもらって…と思っているのですが、ブラブラ出来ない性分なので、静岡県に行ってしまうことになりそうです。それでも作業が習慣化した生活を夢見て、今月が終わるまでには何とかしたいと考えています。     Yutaka Aihara.com

関連する投稿

  • 暁斎流の「鳥獣戯画」について 先日、閉幕してしまった「河鍋暁斎の底力」展で、私が気になった数多くの下絵の中から、展覧会のポスターにもなっている作品を取り上げます。ポスターは「鳥獣戯画 猫又と狸 […]
  • 週末 土台作り&美術館散策 週末になりました。新型コロナウイルス感染症で緊急事態宣言が出ているにも関わらず、気持ちのモチベーションを保ちたくて、今日は地元にある横浜美術館へ出かけてしまいました。早朝は工房に行き、新作の土台作り […]
  • 週末 土台作り&窯入れ 今日も昨日に続き、朝から夕方まで工房に篭りました。現在やっている新作に関する作業は厚板材を使った木材加工と陶彫制作です。一日のうち木と陶の双方の技法をやっていましたが、厚板材の切断では木屑や木の埃が […]
  • 師匠との関係について 長野県に住む彫刻家池田宗弘先生から雑誌「秘伝」が送られてきました。「秘伝」は武道に関する雑誌でしたが、私は武道に縁がなく、その精神性は分かったつもりでも理解できるところまでいっていません。池田先生は […]
  • 「中空の彫刻」を読み始める 「中空の彫刻」(廣田治子著 […]

Comments are closed.