懐かしい商店街で…

職場の出張で、古い町並みが残る横浜市西区に出かけました。藤棚商店街を歩いていると、幼い日が思い出されてきました。自分は横浜市保土ヶ谷区(現在は旭区)に生まれて、そのままそこで育ちましたが、母方の祖父母が住んでいた藤棚商店街界隈は、夏休みを過ごす場所でした。小学校低学年だった自分は、藤棚で初めて銭湯に行き、縁日の夜店を巡り、祖父からオモチャを買ってもらいました。今や四つ角にあった銭湯は無くなり、オモチャを買った「ひろしや」も既にありませんでした。「ひろしや」ではワクワクしながらブリキのロボットを買ってもらった記憶が鮮明に残っています。自分が生まれ育ったところは田畑や雑木林が多く残る片田舎で、逆に藤棚は刺激のある街中という印象をずっと持っていました。アスファルトの路上にロウ石で落書きしたことも思い出されます。我が家の周囲は舗装された道路が少なかったのです。現在の藤棚商店街は昭和の時代を色濃く残す懐かしい街並みで、会議の時間まで楽しい散策をしていました。           Yutaka Aihara.com

関連する投稿

  • 週末 創作へのモチベーション 昨日までは梱包用木箱作りと陶彫部品の梱包に励んでいましたが、今日は来年に向けた新作の陶彫制作を行うことにしました。今月の個展が迫っているので、その準備として梱包をやっていたのですが、そればかりやって […]
  • 21’図録の完成 5月30日に個展用の図録を作るための撮影を行い、今日新しい図録1000部が自宅に届きました。図録は16冊目になりますが、毎回同じサイズ、頁数で作っています。図録は前頁カラー版で正方形の冊子になります […]
  • 週末 木箱に収納開始 週末になりました。週末になると今週の創作活動のことを書いていて、個展に向けた進捗状況を述べさせていただいています。陶彫部品を梱包する木箱が15個完成し、今週からその木箱に陶彫部品を2・3点ずつ収納し […]
  • 「文化的総合」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「2 […]
  • 「《逸楽の家》」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第6章 タヒチからマルケーサスへ(1895~1903年)」の「3 […]

Comments are closed.