大阪・劇団四季「オペラ座の怪人」

職場の仲間と大阪に研修に行くことになり、梅田の大阪四季劇場で上演中の「オペラ座の怪人」を観ました。前に下野昇叔父が出演した「CATS」を観たことがあり、劇団四季の舞台は久しぶりでした。開演早々豪華な装置や衣裳に目が奪われ、オペラの発声によって進行するミュージカルにしばらく時間を忘れてしまいました。劇団四季は日本で成功している有名な劇団で、観客の楽しませ方を心得た舞台は、観ていて安心感がありました。キャストもダブルキャストどころではない大勢のキャストを抱えていて、長丁場を乗り切るための工夫や手段を感じました。

関連する投稿

  • 「中空の彫刻」読後感 「中空の彫刻」(廣田治子著 […]
  • 週末 創作へのモチベーション 昨日までは梱包用木箱作りと陶彫部品の梱包に励んでいましたが、今日は来年に向けた新作の陶彫制作を行うことにしました。今月の個展が迫っているので、その準備として梱包をやっていたのですが、そればかりやって […]
  • 「結語」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「結語」の「1 木彫と陶器」「2 親密な環境における彫刻」「3 […]
  • 21’図録の完成 5月30日に個展用の図録を作るための撮影を行い、今日新しい図録1000部が自宅に届きました。図録は16冊目になりますが、毎回同じサイズ、頁数で作っています。図録は前頁カラー版で正方形の冊子になります […]
  • 週末 木箱に収納開始 週末になりました。週末になると今週の創作活動のことを書いていて、個展に向けた進捗状況を述べさせていただいています。陶彫部品を梱包する木箱が15個完成し、今週からその木箱に陶彫部品を2・3点ずつ収納し […]

Comments are closed.