365点の連作 額装考案
2007年 8月 12日 日曜日
2月1日より始めたポストカード大の平面作品が今日で193枚になりました。現在は1ヶ月ごとに分けて紙袋に入れてあるのですが、作品が全部揃ったら展示することにします。だいぶ前にまとめて展示することを決めてから、作品ひとつずつに小さな印を押して日付をつけています。さて、今はどういう展示にしようか思案中です。作品によってはレリーフ状のものや箔が貼ってあるものやコラージュがあって、普通の額装では難しいと思っています。しかも小品といえども365点。来年1月末の横浜市民ギャラリーのグループ展間近では額装を考えている余裕はないと判断し、早急に額装を試してみることにしました。考えたのはパネルに1ヵ月毎に作品を留め、その上からアクリル板を固定する方法。パネルとアクリル板の間に隙間を作れば、多少のレリーフでも大丈夫ではないかと考えました。早速パネル作成用の板を買ってきたのですが、1ヶ月30枚程度になる作品は思いのほか場所をとり、もう少し大きくないと1か月分を留めきれないことがわかりました。それが12点必要になると思うと、額を作るだけでもかなりの仕事です。実作品を作ると同時に、額も早めに作らねばならないと感じました。 Yutaka Aihara.com
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Tags: ギャラリー, 作品, 展覧会
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