Archives for the Date 2007年 8月 3日 金曜日

「点・線・面」より総論について

カンデインスキーの「点・線・面」は当時の芸術論としては画期的だったと思います。絵画的要素(立体も然り)をその最も基本とする抽象要素にして、人が作品を鑑賞する際に感じる内面性や精神性を、あたかも数学の法則のように解釈して論 […]