無党派層の選択
2007年 7月 30日 月曜日
20歳で選挙権を得てから、海外生活5年間を除いて、ずっと選挙に出かけています。当時の両親は自民党支持、自分は気の向くまま適当な人に一票を投じていました。いわゆる自分はずっと無党派層。昨日の選挙も基本姿勢は同じですが、年金のことやら大臣の問題行動等あって、気ままな無党派層ではいられなくなり、日本で暮らす一市民としての行く末を考えた投票になりました。成人したばかりの頃は、政治に興味が無く親に言われて仕方なく選挙に出かけていましたが、海外生活で様々な国を知って、政治・経済の動向を気にするようになりました。日本を住みよい国にしたいと願うのは、海外との比較によるものです。モラルがしっかり根付いている文化的に円熟した国家にしたいと願いつつ、昨日は一票を投じてきました。
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