通勤時間に読む本

学生時代から今までの通学・通勤時間を考えると、最近やっている自動車通勤より、はるかに長い時間を電車やバスを使って移動していることに気づきました。自動車を修理に出しているので仕方なく通勤方法を電車やバスにしていますが、忘れていた電車通勤の時間帯に読書をしていた頃を思い出し、さっそく鞄に本をつめて出かけています。通勤時間に読む本は、なかなかいいものです。本来自分は読書が大好きで、機会があれば読んでいた時代があります。家でゆっくり読むのもいいのですが、通勤時間の読書は時間が限られているだけに集中できます。また体調によってはうつらうつらして、内容が頭に入ってこない時もあります。今、自分の通勤の友は「マニエリスム」に関する評論で、じっくり読み砕いて、しばし考えるという方法で、精読しています。若い頃は苦手としていた本格的な評論ですが、今は苦にならずに読むことができます。趣向が変わったのでしょうか。

関連する投稿

  • 飛躍の6月を振り返る 今日で6月が終わります。今月は7月個展のために図録を作成し、案内状も自宅に届きました。個展に出品する作品の梱包を始めていて、現在は陶彫部品を収納する木箱の製作に追われています。木材を調達しながら木箱 […]
  • 「状況-木彫」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第5章 タヒチ滞在(1891~1893年)とパリ帰還(1893~1895年)」の「1 […]
  • 「 《オヴィリ》1・2」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第5章 タヒチ滞在(1891~1893年)とパリ帰還(1893~1895年)」の「3 […]
  • 「ライゾマティクス_マルティプレックス」展の図録より 4月13日に見に行った東京都現代美術館の「ライゾマティクス_マルティプレックス」展の図録が郵送で自宅に届きました。随分時間が経っていたので、私は同展会場で図録を注文したことを忘れていましたが、届いた […]
  • 「木彫浮彫」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「第4章 陶製彫刻と木彫浮彫(1889年と1890年)」の「6 […]

Comments are closed.