家具へのこだわり

家を建てた時に、どんな空間を作ろうか思案しました。ずい分前の話ですが、この時が一番楽しかったように記憶しています。多額な借金をしたにも関わらず、家具にこだわりがありました。家具も借金でした。本来なら家の素材にもこだわりたかったのですが、これには手が回らず、フローリングにしろ壁にしろ色調を合わせるのがやっとでした。でも家具は別でした。いくら高価でも所詮家具と高をくくっていたのですが、請求書を見てびっくり。でも無理をして買うことにしました。飛騨の家具メーカーが英国の農村で使われているデザインに着目して作った重厚なダイニングと飾り棚。「プロヴィンシャル」という名がついています。オーストリア人の現代彫刻家のお宅で見た中世の木工家具に魅せられていたので真似をしたのです。でも毎日使っていても飽きることなく、ますますその渋さに魅せられていきます。そう考えれば家具はこれと思ったものを買うべきだと今でも思います。

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