藤森建築と路上観察

東京オペラシテイアートギャラリーで、藤森照信展をやっていることを知って早速見に行きました。自分はこの建築家の大フアンなのです。原始と現代が同居しているようなロマンを感じてしまいます。小さい頃、こんな棲家を作りたかったと思うような住居を具現化してしまうところが羨ましいのです。木の上に家を建てる、家を緑で覆う、土壁というより藁や泥がたっぷり入った魅力的な壁を作ってしまう、これは本当に自分の憧れそのものです。昨日までいた大内宿の民家を髣髴とさせるような表現活動に自分も見習いたいと思うばかりです。路上観察学会のビデオや資料には笑ってしまいました。もっと大人は遊ばないといけないなあと思いました。自分も住居のような彫刻作品を作っているので、これはこれで遊んでいるのだと確信しました。頑張る力を大いに貰いました。

関連する投稿

  • 週末 展覧会&お歳暮 やっと週末になったという気分ですが、今日は工房へは行かず、以前から見たかった展覧会と日頃お世話になっている方々にお歳暮を贈る用事に当てました。見たかった展覧会は東京世田谷区にある世田谷美術館で開催さ […]
  • 優れた女流彫刻家を惜しむ 今日職場にあった新聞に彫刻家宮脇愛子さんが逝去された記事があり、とても残念に思いました。84歳は平均寿命からすれば致し方なしと思いますが、宮脇さんの爽快感のある作品からすると、年齢を感じさせない溌剌 […]
  • 「種村李弘の眼 迷宮の美術家たち」展 先日、東京の西高島平にある板橋区立美術館に行き、表記の展覧会を見てきました。故人である種村季弘は、私が滞欧中に親しんだウィーン幻想絵画を取り挙げた文学者で、深層心理に働きかけをするドイツ・オーストリ […]
  • 週末 後輩たちのグループ展 今日の午前中は工房で制作。「発掘~混在~」の表層の彫り込みに四苦八苦していました。時間がかかるのは承知していましたが、こんなにも時間がかかるとは思いもよらず、この調子でいくと畳大6点が今月中に終わる […]
  • 週末 上野と青山の美術館巡り 今日は東京の美術館を巡って3つの展覧会を見ようと予定していました。工房はまだ窯入れしている陶彫部品があるため今日は使用できず、それならば美術館に行こうと決めたのです。まず、上野の東京都美術館で今日か […]

Comments are closed.