「水の情景」展

ゴールデンウイーク前半最終日の今日は好天に恵まれた一日でした。現在横浜美術館で開催している「水の情景」展に出かけ、水をテーマにした企画展を楽しみました。自分は美術館に行くと、決まって身体から力が抜け、ぼんやりと静謐な時間を過ごすことが多いのですが、今日も例外ではありませんでした。とくに「水」をテーマとして古今東西の名画を集めた展覧会なので、癒しとも潤いともとれる作品を観ていると、今まで溜まっていた疲れから開放されるような思いでした。印象に残ったのはベトナムの作家による水中を人力車を押し続ける映像作品と、沖縄の作家による珊瑚の浜辺を床一面に敷いた作品でした。珊瑚の浜辺には海の記憶があって、乾いた情景なのに水を感じさせる作品に出来上がっていました。

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