ヒロシマのある国で

「ヒロシマのある国で」という合唱曲があります。「八月の青空に今もこだまするのは若き詩人の叫び、遠き被爆者の声〜」で始まる歌です。昨日はヒロシマに原爆が投下された61年目の記念日でした。何年か前に広島を訪れた時は記念式典の後だったので、いくつもの花束や千羽鶴がおいてありました。その時は長崎にも足をのばしました。埼玉県にある「丸木美術館」にも行き、「原爆の図」も見ました。歴史の負の部分を自分もしっかり見ておかなければならないと感じたからです。そうしたことを作品化する必然は自分にはありませんが、被爆国に生きる一人としての自覚はこれからもずっと必要だと感じています。

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