Archives for posts tagged ‘木材’

上野の「快慶・定慶のみほとけ」展

東京上野にある東京国立博物館平成館で開催されている「快慶・定慶のみほとけ」展は、京都の大報恩寺(千本釈迦堂)に所蔵されている慶派の仏像群によって構成された圧巻な展示内容になっていました。鎌倉時代の慶派の写実的な仏像は、美 […]

六本木の「建築の日本展」

先日、1日かけて3ヵ所の展覧会を回り、その最後に訪れたのが六本木ヒルズにある森美術館でした。「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」というテーマで、日本の建築を9つのセクションに分けて、それぞれ分析を試みた大掛かりで野 […]

疲労気味の週明け

昨日は工房内の作品保管場所として、木っ端が積んであった場所を整理するため、朝から夕方まで木っ端をジグゾーで切り刻んでいました。ゴミ袋にして10袋以上が出来上がり、地域のゴミ集積場に持っていきました。保管場所ではまだまだや […]

週末 作品保管場所の確保

今月の個展が終了したら、現在搬入を待っている現行作品が戻ってきます。売れるかもしれないと淡い期待もあるのですが、大きな彫刻が売れることは滅多になく、そのまま梱包用木箱に入って手元に返ってくると考えた方がよさそうです。今日 […]

週末 7月を迎えて…

7月になりました。今日は日曜日だったため、朝から工房に篭って昨日の続きをやっていました。個展準備のための作品の梱包作業は終盤を迎え、何とか先が見えてきました。エアキャップが僅かばかり足りなくなり、昨日に引き続き、店に駆け […]

週末 砂マチエール&映画鑑賞

週末になりました。6月3日(日)に予定している図録用写真撮影から遡ると、週末がやってくるのは僅かしかありません。作品を完成するまでの制作工程を考えながら、週末の時間を大切にしていこうと思っています。今日は朝8時から夕方4 […]

週末 「角景」テーブル刳り貫き作業

週末になって「発掘~角景~」の最終段階の作業を行うことになりました。「発掘~角景~」はテーブル彫刻です。テーブル部分に細工をする予定になっていて、刳り貫き部分を作るのです。テーブルの下には陶彫部品が吊り下がりますが、テー […]

GW⑥ 「発掘~角景~」脚の木彫

ゴールデンウィーク6日目になりました。今日から「発掘~角景~」のテーブルの制作に入りました。まずはテーブルを支える4本の脚ですが、柱状の木材を彫ることにしました。テーブルの柱に陶板を接合する「発掘~根景~」とは雰囲気を変 […]

GW④ 柱陶について

今年は暦の関係で飛び石連休になりましたが、ゴールデンウィーク後半が始まりました。ゴールデンウィーク前半の続きで、今日も柱陶に時間を費やしました。柱陶とは陶板で四方を覆った柱のことで、柱の素材は木です。陶彫だけで柱が作れれ […]

社交性と内向性

社交性と内向性、自分はどちらかに偏っているとすれば、内向性だと思っています。公務員管理職としての立場があると、どうしても大勢の人の前で話をする機会や、情報交換等で人と交流する場面が多いのですが、私の性向としてはやはり内向 […]

週末 陶彫制作が佳境

今日は昨日より元気に陶彫制作に励むことが出来ました。新作の制作工程はまさに佳境を迎えています。陶彫部品は9割くらいが出来上がっていますが、テーブル彫刻にするための木材の加工がまだ出来ていません。陶彫部品は毎週末に只管作り […]

週末 土練り&映画鑑賞

今日も朝から工房に籠りました。昨日に引き続き、多摩美術大学の助手2人がやってきて、それぞれの課題に取り組んでいました。助手のうち1人は私と同じ彫刻家で、木板を積層にして造形する若手作家です。工房には私の関係者がやってきま […]

週末 板材刳り貫き&映画鑑賞

週末になりました。寒い日々が続いています。今日は水を使う陶彫の作業は止めて、木材の作業に切り替えました。現在、小さめのテーブル彫刻を3点を制作していますが、それぞれの天板の大きさを決め、先週切断しました。今日はそれぞれの […]

休庁期間の始まり

毎年、休庁期間をどう過ごすのか、創作活動に没頭する中で制作目標を立てています。目標としては大きな陶彫の新作の床に這う根の部分の完成と、やや小さめの3点のテーブル彫刻のテーブル部分を作ることです。3点のテーブル彫刻には、そ […]

「人と出会ってしまうから…」作品雑感

先日、見に行った平塚市美術館で開催中の「神山明・濱田樹里展」で、注目した作品を取り上げて感想を述べたいと思います。「人と出会ってしまうから 街へ行ってはいけない 約束を忘れてしまうから 夢を見てはいけない」という長い題名 […]

平塚の「神山明・濱田樹里展」

先日、平塚市美術館で開催している「神山明・濱田樹里展」を見てきました。前のNOTE(ブログ)に書きましたが、既に逝去された彫刻家神山明の杉材を使った作品に、私は言いしれぬ思い入れを抱いています。木材が時代を経て古くなって […]

HPのGalleryに「丘陵」をアップ

一昨年の個展で発表した「発掘~丘陵~」をホームページにアップしました。ホームページはカメラマンの画像表現に任せるところが大きく、自分との共同作業で作っているアイテムです。土を練って成形と加飾を行い、窯入れをして完成させる […]

三連休 陶彫成形続行

今日は山の日です。今日と週末を足して三連休になりますが、職場は休庁期間に入っていて、そのおかげで今週は年休を取得して休んでいるため、三連休の有難味は半減しています。工房での制作は良い具合に進んでいて、充実した夏季休暇にな […]

週末 陶彫用木箱を作り始める

工房は朝からスタッフが2人来ていて活気がありました。中国籍のスタッフは日本の浴衣が欲しくて、家内が知り合いの呉服屋に彼女を連れて行き、浴衣選びをしたようです。気に入った浴衣を購入して、工房に帰ってきた彼女は上機嫌でした。 […]

週末 梱包開始&美術館散策

今日から個展のための梱包作業に入ります。まず「発掘~座景~」の4枚の台座をシートに包みました。シートの内側にはエアキャップをガムテープで貼り付けています。台座に施した砂マチエールが痛まないように作品が触れる表面には必ずエ […]

週末 撮影前の追加制作

明日は図録用の撮影日になっています。「発掘~座景~」と「発掘~宙景~」、「陶紋」5点が今年の個展に出品する作品で、明日の撮影を予定している作品全てです。今朝7時に窯を開けて「発掘~宙景~」に吊るす3段目の陶彫部品6点、小 […]

高松の「ジョージナカシマ記念館」

先日、香川県高松に行った折に米国籍の日系二世であるジョージナカシマの記念館に足を運びました。木工家具作家であるジョージナカシマの作品は、私が最近知ったもので、その独特で自然のフォルムを最大限に生かした家具に忽ち魅了されて […]

「発掘~座景~」土台修整

毎晩というわけではないのですが、最近はかなりの頻度で夜の工房に通っています。それだけ新作の完成ハードルが高いのです。夜の工房では電動工具で音を出すことを止めています。工房は亡父の残してくれた植木畑にあり、その周囲には閑静 […]

週末 映画&工房での制作

3月に入って最初の週末を迎えました。今日は朝から横浜のミニシアターに出かけ「エゴン・シーレ 死と乙女」を観てきました。家内が1泊2日の小旅行に出かけたため、工房に出入りしているスタッフを連れて行きました。朝9時から映画を […]

週末 再び陶彫制作

昨日、工房のスタッフたちが「発掘~座景~」のテーブル部分に砂マチエールを施してくれました。2週間に亘って木材加工をしてきた制作工程ですが、マチエールの硬化剤が乾くまで時間を要するので、今日から再び陶彫制作に入りました。今 […]

週末 刳り貫き切断の一日

「発掘~座景~」は4点のテーブルを繋げて上に陶彫部品を置く計画です。陶彫部品が置かれる場所以外は変形した格子状の穴をあける予定で、この下書きは既に終わっています。変形した格子の刳り貫き切断の作業は2週目に入り、今日は3点 […]

週末 「座景」テーブル刳り貫き開始

新作「発掘~座景~」は背の低いテーブル彫刻で、大きさは畳大の厚板を4点繋げて広げています。一枚の厚板を4本の柱陶で支えるとして計16本を使います。テーブルの上に陶彫部品が複数置かれ、部品と部品の間は陶彫による橋を渡す予定 […]

週末 テーブル彫刻の脚

今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。今月の目標にあった通り、今日は新作の背の低い方のテーブル彫刻に脚を設置する作業をしました。背の低いテーブル彫刻は4体でひとつの世界を構成するのです。だからテーブルの数は4体必要で、 […]

週末 陶彫によるテーブルの脚

週末は専ら制作に時間を費やしています。今日も工房に篭りました。久しぶりに若いスタッフも来て、大学院の修了制作に取り組んでいました。私は新作のテーブル彫刻の陶彫部品を作っていました。テーブルは木材を使って構造を作ります。天 […]

三連休② 天板購入

三連休の中日です。今日の午前中は休日出勤がありました。職場近くの施設に出かけていって挨拶をすることが私の仕事ですが、普段から協力をしていただいているので、礼儀を欠かすことが出来ません。仕事は人と人とのコミニュケーションで […]

三連休① 木材加工

三連休の初日です。この三連休は制作三昧といきたいところですが、明日と明後日は休日出勤があって、出勤の合間を縫って制作をしていく予定です。この三連休は陶彫と併行して木材を加工しようと思っています。陶彫部品をテーブルに設置し […]