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	<title>yutaka aihara&#039;s note &#187; 写真家</title>
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		<title>「至福」ベン・シャーン</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Jan 2012 12:25:36 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>画面の下半分には麦穂がたわわに実っている様子が描かれ、農夫がそれを眺めながら一人佇んでいる絵があります。アメリカ人画家ベン・シャーンによる「至福」という題名のついた絵です。「至福」はテンペラの他に同じテーマによるデッサンや版画等がありますが、自分は大きな画面に広がる世界とパステルカラーのような微妙なニュアンスをもつテンペラが一番気に入りました。先日出かけた神奈川県立近代美術館葉山館で開催されている「ベン・シャーン展」で、自分の印象に強く残った作品を何点か挙げるとこの「至福」が入ります。まるでドライポイントで描いたような線描。塗り残しのような淡い色彩。ＦＳＡ（農村安定局）の写真家ドロシア・ラングの撮影したものがイメージの土台になっているようですが、「至福」という題名がついているにも関わらず、農夫の表情はどことなく不安な面持ちをして神妙な雰囲気を与えています。麦穂はデザイン化されて気持ちのよいリズムを感じます。そうしたグラフィカルな画面が一瞬にしてその世界に誘いこむ効果を上げていると思います。図録によると「一旦取りかかったがその後３年放っておいた」とシャーンは言っているようですが、未完成と思しき部分も全体の中で生きていて、これで良しとする説得力があると私には思えました。</p>
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		<title>アーヴィング・ペン＆三宅一生</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Dec 2011 12:56:55 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>近未来型の美術館が東京六本木の東京ミッドタウンにあります。２１＿２１デザイン・サイトは、いかにも図面で引いたようなシャープな建物でした。先端を行くデザインやアートを発信するのに相応しい環境で、そこで開催されていた米人写真家アーヴィング・ペンとファッションデザイナー三宅一生のコラボレーションによる展覧会は、建物の雰囲気に合っていました。三宅一生の斬新な服を構成美で捉えたアーヴィング・ペンの写真。こんな視点があるのかとデジタル表現の面白さに息を呑みました。自分も彫刻作品をカメラマンに自由に撮影してもらっています。そこに制作者の意図を超えた面白さを発見することがあります。今回のファッションと写真の展覧会を、自分の場合に置き換えて彫刻と写真としてみたらいかがなものかと考えてしまいました。同じ被写体であっても異なる領域で仕事をしてコラボレーションする機会、これはまさにホームページで自分がやっている行為です。２１＿２１デザイン・サイトでの洒落た展覧会が身近に感じた要因がそこにありました。</p>
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		<title>０９‘ＲＥＣＯＲＤ１１月アップ</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Sep 2011 12:48:31 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>ホームページのリニューアルを進めているところですが、ホームページのＲＥＣＯＲＤのところでも小さなリニューアルをしました。まず表紙の年代を分かりやすくしました。カーソルを年代に近づけると色が変わり、年代ごとの作品を見ることができます。このたび２００９年１１月のＲＥＣＯＲＤをアップいたしました。自分にとっては２年近く前の懐かしい作品群です。ＲＥＣＯＲＤは２００７年から始めている葉書大の作品で、一日１点のノルマを自分に課して制作しています。今日も９月２０日分の二等辺三角形をベースにした作品を作り上げたところです。カメラマンにまとめて撮影していただいて、さらにコトバを添えてホームページにアップしているのです。年間作品をまとめ撮りすることと、コトバを考える時間が自分にはかなり必要で、それでアップが遅くなってしまっています。２００９年１１月の作品をご覧になっていただくには、このＮＯＴＥ（ブログ）の左上にある本サイトのアドレスをクリックするとホームページに入ることが出来て、さらにＲＥＣＯＲＤのタイトルのついたサイトをクリックすれば２００９年に辿り着くことができます。ご高覧いただければ幸いです。</p>
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		<title>ＨＰリューアル打ち合わせ</title>
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		<pubDate>Mon, 22 Aug 2011 13:27:00 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>図録からホームページに至るまで、ずっと作品や作品を取り巻く状況を撮影し続けているカメラマンやアートディレクターと今日打ち合わせを持ちました。ホームページのリニューアルは以前から話題にしていましたが、これから少しずつやっていくことになり、その工程を考えました。ホームページは２４時間オープンのＷebギャラリーとして重要な役割があります。とくに組み立てを必要とする集合彫刻では、本物を見せられない分、作品の全貌を確認できるホームページは無くてはならないものになっています。ホームページはただ作品を撮影するに留まらず、映像を充分に生かした世界も展開できます。野外に作品を置き、風景の中で作品が発する力を画像化することが可能です。今年の個展に使ったＤＭも青空の下で作品の陰影を生かしたものになっています。そうした環境芸術になりうる世界を、今後ホームページで発信できたらと思っています。</p>
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		<title>ホームページ打ち合わせ</title>
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		<pubDate>Mon, 08 Aug 2011 13:53:09 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>６年前に立ち上げた自分のホームページ。クオリティを高くしたいとカメラマンやアートディレクターに相談して、現在のホームページが出来ました。ここにきてリニューアルを考える時期になり、今日は前述のスタッフと打ち合わせを持ちました。自分は立体造形やＲＥＣＯＲＤというアナログな制作のみをやっているので、デジタルな世界を構築できる時間的・技術的余裕がなく、そこで思いついたのがスタッフの力を借りてデジタル画像を作り上げていくプロジェクトでした。カメラマンはただ撮影しているだけでなく、またアートディレクターは言われるままのデジタル処理をしているだけでなく、それぞれの立場で意思・意図を持った仕事をしてくれるように要望しました。それにより三者のセンスが競合かつ融合するプロジェクトとなって自分のホームページが生まれました。ただ、ホームページ発足当時に比べると作品が飛躍的に増えて、このままいくと見づらい部分が出来てしまうこと、どんな人にもわかりやすい処理をして充分楽しんでもらえるような配慮をすること等、を考えて今月末にはリニューアルに踏み切ることになりました。現在のホームページにはＮＯＴＥ画面左上にあるアドレスをクリックしていただけると入れます。ご高覧いただければ幸いです。</p>
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		<title>１１‘個展案内状の発送</title>
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		<pubDate>Mon, 04 Jul 2011 13:35:34 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>今年の個展の案内状は、ギャラリーせいほうに１５００枚届けて、自宅には５００枚を残しました。自宅の分は自分の知人友人に送る案内状です。パソコンに入っている名簿から約２７０人分の印刷を行い、そのうち２１０人分発送しました。残りは職場の人たちに手渡しをしています。昨年も１００枚程度残ってしまいましたが、今年もそんなものかなぁと思っています。野外撮影した今年の案内状は、今までと雰囲気が違います。青空が５分の４を占めているせいかもしれません。野外展示への憧れが表れた案内状です。個展も６回目ともなれば、遊びの要素が増えてきます。もちろんずっと関わりのあるカメラマンのセンスに依存するところが大きいのですが、作家とカメラマンの共同制作として一緒にデジタル画面を作っていると自分は思っています。自分の世界を作る上で、アナログ（彫刻）とデジタル（画像）は両輪であり、双方の解釈によって作品が成り立っていると感じます。今回案内状がお手許にいかない方々には、このホームページ上でも案内状を見ることができます。ホームページの表紙に案内状をアップしていますので、タイトルをクリックしてこちらをご覧ください。</p>
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		<title>週末 暑さから一時避難</title>
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		<pubDate>Sun, 03 Jul 2011 13:55:38 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>今日も工房で終日制作になりました。新作の一部になる円形劇場のイメージを陶彫で作っているのです。成形、レリーフにするための削り等々、汗の滴る中で作業をしています。昼は暑さからの一時避難として近隣にあるレストランで食事をとりました。そこでホッと一息ついて、午後再び工房に行くのは作業効率を考えると良いと思いました。レストランは節電を考えて緩やかな空調が効いていましたが、それでも工房内の温度を考えると涼しい限りです。レストランで今年初めてのカキ氷を食べました。午後はカメラマンが来て、ＲＥＣＯＲＤの撮影をしていましたが、工房内の温度で撮影機器が変になる前に仕事を終わらせていました。自分も、絵を描きにきている若い子と一緒に早めに工房を引き揚げることにしました。この陽気は午前中が勝負かなぁと思いつつ、とりあえず今日のノルマを果たして自宅に帰りました。来週も暑ければ昼に一時避難を考えていこうと思います。</p>
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		<title>野外撮影の醍醐味</title>
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		<pubDate>Wed, 25 May 2011 14:37:46 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[図録の打ち合わせにカメラマンが自宅に来ました。自分は公務員なので打ち合わせ時間は常に夜になってしまいます。図録の細かなところを打ち合わせをして今年の見せ場を作りました。今年は何と言っても野外で「構築～解放～」を撮影したこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>図録の打ち合わせにカメラマンが自宅に来ました。自分は公務員なので打ち合わせ時間は常に夜になってしまいます。図録の細かなところを打ち合わせをして今年の見せ場を作りました。今年は何と言っても野外で「構築～解放～」を撮影したことです。青空、新緑、眩い光、くっきりとした陰影等々野外撮影の魅力に溢れた画像が出来た時は、正直言って胸がワクワクする喜びに包まれました。野外には色彩が充満しています。彫刻の素材感が引き立つ場所です。図録の１ページ目を飾る画像ですが、これをＤＭにも使うことにしました。「陶紋」という小品も野外で撮影しました。これは砂利の上に置いた小品７つを撮影したもので、自然の中に存在する幾何形体が面白い味を出しています。野外撮影には、こちらの考える以上の効果があると思いました。それならば今後作品をさまざまな景色の中で撮影できたらいいなぁとカメラマンと話をして打ち合わせを終わりました。野外撮影の発想は膨らむばかりです。</p>
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		<title>図録校正刷が届いた日</title>
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		<pubDate>Mon, 23 May 2011 13:27:25 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[今日は土曜出勤の代休でしたが、管理職出張があったため午後から出勤しました。午前中は工房に行って、わずかな時間を惜しんで新作屏風の制作に励みました。日頃の疲労があって作業に多少遅れが出ましたが、それでも週末のノルマを果たし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日は土曜出勤の代休でしたが、管理職出張があったため午後から出勤しました。午前中は工房に行って、わずかな時間を惜しんで新作屏風の制作に励みました。日頃の疲労があって作業に多少遅れが出ましたが、それでも週末のノルマを果たしました。出張先から夜は懇親会に流れ、ようやく自宅に辿り着いたら、図録の校正刷が届いていました。なんだかホッしました。図録のレイアウトはすっきりと収まっていて、デジタル画像の面白さを感じました。図録は毎年作るものなので遊びの要素を加えています。今年は野外工房と室内工房の見開きページを作り、表紙のパターンによるデザイン化を試み、ポートレイトにも工夫を凝らしました。自分が書いたラフスケッチがこのような画像になるとは、ちょっとした驚きです。つき合いの長いカメラマンとアートディレクターだからこそ出来る妙味に富んだ図録です。明日細かいところをもう一度確認したいと思います。</p>
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		<title>図録レイアウトの打ち合わせ</title>
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		<pubDate>Thu, 12 May 2011 14:40:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
				<category><![CDATA[note]]></category>
		<category><![CDATA[イメージ]]></category>
		<category><![CDATA[作品]]></category>
		<category><![CDATA[個展]]></category>
		<category><![CDATA[写真]]></category>
		<category><![CDATA[写真家]]></category>
		<category><![CDATA[工房]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、７月個展のために作品の撮影を行いました。今回も個展にあわせて図録を作る予定です。図録も６冊目になります。今まで同じサイズ、同じページ数でやってきました。そのフォームを今回も踏襲しています。ただし、少しずつレイアウト [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、７月個展のために作品の撮影を行いました。今回も個展にあわせて図録を作る予定です。図録も６冊目になります。今まで同じサイズ、同じページ数でやってきました。そのフォームを今回も踏襲しています。ただし、少しずつレイアウトを変えて毎回特徴を出そうとしています。今回の特徴は野外での撮影です。幸い好天に恵まれたので、真っ青な空の下で作品の影が美しく落ちている写真が撮れました。ポートレイトも作品を解体する際に野外で撮影したもので、私の周りには若い女性アシスタントたちの姿が写っています。夜、カメラマンが数十枚の画像を携えて自宅にやってきて、相談をしながら画像を選び、図録の大まかな構成が決まってきました。こうした作業は楽しくて時間が経つのを忘れます。そこから次へのイメージ・ステップがあるのです。「木・陶による構築シリーズ・Ⅱ」と名付けた図録は、来月中旬には完成する運びです。</p>
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