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	<title>yutaka aihara&#039;s note &#187; note</title>
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		<title>長野県の師匠宅へ</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Jul 2010 14:02:50 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>今日は一日夏季休暇を取って、長野県の麻績に住んでいる彫刻家池田宗弘先生宅に出かけました。毎年夏の恒例行事になっている先生の工房訪問ですが、聞くところによると池田先生は南米ペルーに１ヶ月滞在されて、体調を崩されたというので、今回はお見舞いをかねて行ってみました。池田先生はもう既に体調を回復されて元気いっぱいの様子でしたので、ひとまず安心しました。長崎県からキリスト教関係の仕事がきていて、昨日まで長崎にいた話やペルーでの話、とりわけペルーの遺跡に見られる巨大な石組みの考察、彼の地の気候風土の感想等、時間を忘れて楽しく過ごしました。先生が住まれているところは人里は慣れた森の中にあるので、ハクビシンが侵入してきたエピソードは自然の中に住まわれているからこそ起こることと思いました。相変わらず先生の彫刻をはじめとする作品の多さに触発を受けて、自分も創作への意欲が湧いてきました。例年先生の工房にお邪魔した後は制作に弾みがつきます。今年も例年に増して頑張ろうと思います。</p>
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		<title>「マン・レイ展」を見て</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Jul 2010 14:54:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>先日、東京六本木にある国立新美術館へ「マン・レイ展」を見に出かけました。２０世紀美術を代表する旗手として知られたマン・レイですが、一般的にはどの程度知られているのか、観客動員で成功するのは印象派と世界遺産認定の遺跡展くらいと人から言われたことがあります。果たしてマン・レイはどうなのか、そんな興味もあって美術館に行ったのですが、観客はかなり入っていました。やはりマン・レイの知名度は相当なものかもしれません。マン・レイはポートレイトで世に出た作家ですが、それに留まらず現代美術に大きな足跡を残しています。自分は前からマン・レイのエスプリの効いたオブジェに魅力を感じます。そのオブジェが所狭しを置いてあるマン・レイのアトリエのビデオはなかなか楽しく、ジュリエット夫人へのインタビューも興味津々でした。マン・レイの写真の中に「黒と白」と題したポジとネガが一対になった作品があります。キキというパリのモデルとアフリカの仮面を構成したまさに白い顔（キキ）と黒い顔（仮面）のコントラストが美しい作品で、そのシャープな感覚に魅せられました。写真表現をはじめ、さまざまな分野に表現の可能性を求めたマン・レイの功績は現代に繋がるものとして強く印象に残りました。</p>
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		<title>「毎日書道展」への思い</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jul 2010 13:43:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>義母は「毎日書道展」の「かな」部門の会員で、当時は東京上野の都立美術館へ義母に連れられて家内と行っていました。義母が亡くなって、「毎日書道展」に行く機会がなくなったと思ったら、自分と同じ横浜市公務員で管理職を務める友人が「毎日書道展」に出品しているというので、先日再び「毎日書道展」に足を運びました。会場は上野から六本木に移って、国立新美術館の広い空間を使っていました。まず出品作品の多さにびっくり。入り口の受付で出品者の氏名を言ってパソコンで検索してもらわないことには探せないと思いました。友人の作品は「漢字」部門で、流れるような筆致がとても気持ち良く感じられる作品でした。自分は「書」に関心があって自己流の文字を楽しんで作っています。それは画家パウル・クレーやホワン・ミロのカリグラフィ的な絵画が契機になっているわけですが、文字が絵画的に記号化していくプロセスに魅力を感じているのです。墨を紙に落とすことによって、墨と空白の部分に緊張感が走り、黒と白のせめぎ合いが始まります。その一瞬を永遠化するのが「書」だと考えています。「書」には空間があり、墨には多くの色彩が含まれていると感じます。そんな自己流解釈で、友人の「書」を楽しませてもらっています。今後、彼がますます精進して独自の世界を構築してくれることを期待しています。</p>
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		<title>六本木ヒルズの「恐竜展」</title>
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		<pubDate>Tue, 27 Jul 2010 14:54:58 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>連日美術館巡りをしていますが、今日出かけたところは趣向が違います。今日は勤務日でしたが、出張があって職場には顔を出しませんでした。そこで勤務時間終了後に六本木ヒルズに出かけました。森アーツセンターギャラリーで開催されている「地球最古の恐竜展」を見るためです。夜１０時まで開かれている展覧会と言うのは滅多にないので、それならば遅い時間に行ってみようと思ったのです。企画を考えると、家族連れで混雑しているかもしれないと予想したのですが、やはり遅い時間帯は人がまばらで、恐竜の骨等をじっくり見ることができました。アルゼンチンで発見された化石をもとに数々の復元模型が出来ていて、一部屋ごとに復元模型を配置した空間演出がありました。博物館の展示で見られるような学術的な羅列ではないのが新鮮でしたが、イベント性が強いためかテーマパークのような印象を受けました。家族で学びながら楽しめる企画として、また巨大な恐竜の骨の合間から見える５２階の夜景も楽しめる企画として六本木ヒルズで開催する意図があったのだろうと思いました。</p>
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		<title>夭逝した２人の画家</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Jul 2010 13:52:31 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[今日は今月１１日（日）出勤の振り替え４時間と年休を合わせて一日休みをもらいました。そこでまた美術館巡りに出かけました。昨日に引き続いて今夏見たいと思った展覧会を回るのです。午前中は近隣の方々に会わなければならない用事があ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日は今月１１日（日）出勤の振り替え４時間と年休を合わせて一日休みをもらいました。そこでまた美術館巡りに出かけました。昨日に引き続いて今夏見たいと思った展覧会を回るのです。午前中は近隣の方々に会わなければならない用事があって、今日も午後の炎天下の中を頭にバンダナを巻いて行きました。今日の展覧会は２つとも命を画布に塗りこめた渾身の作品を展示している画家の展覧会で、その重さと迫力、寂寥感にしばし夏の暑さを忘れてしまいました。一人は横浜のそごう美術館でやっている「鴨居玲」。５７歳で急逝した画家で、酔狂した人物描写、命を削り取るような筆致、深い闇の中から浮かび上がる画面構成は一眼見て忘れない印象を残します。もう一人は東京都庭園美術館でやっている「有元利夫」。３８歳で急逝した画家で、バロック音楽に導かれて、静謐で古い壁画のような画面を作り上げた画家です。２人とも亡くなった年が１９８５年。没後２５年を経て、この同じ時期に展覧会を開催しているのは偶然でしょうか。詳細な感想は別の機会を持ちますが、何とも言えない感慨に耽ったひと時ではありました。</p>
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		<title>週末 今夏の美術館巡り</title>
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		<pubDate>Sun, 25 Jul 2010 14:09:07 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>例年なら東京銀座での個展開催中に、東京の美術館を見て回っていましたが、職場から離れられない身分なのでそれが叶わず、今夏は今日から時間を作って見たい展覧会を回ることにしました。今日の午前中は工房に行って、新作の準備を行っていました。あまりの暑さに工房の作業を早めに切り上げ、午後は東京の美術館に行きました。まず六本木からスタートし、東京国立新美術館で開催している「マン・レイ展」、それから友人が出品している「毎日書道展」、場所を渋谷に移し、Ｂｕｎｋａｍｕｒａで開催している「ピーター・ブリューゲル版画展」に行きました。今日は午後から出かけたので、３つの展覧会で終了となりました。まだまだ見たい展覧会があるのですが、別の機会に時間を作りたいと思います。それぞれの展覧会の感想については機会を改めますが、炎天下の中で充実した時間を過ごしました。</p>
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		<title>個展最終日・搬出</title>
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		<pubDate>Sat, 24 Jul 2010 14:16:20 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[個展最終日である今日は、一日中在廊しました。朝から知人友人が訪ねてきて、ほとんど休む暇がなく過ごしていました。食事に出た時間にも知人が来てたらしく、芳名帳を見て気づきました。大変失礼いたしました。毎年来ていただいている先 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>個展最終日である今日は、一日中在廊しました。朝から知人友人が訪ねてきて、ほとんど休む暇がなく過ごしていました。食事に出た時間にも知人が来てたらしく、芳名帳を見て気づきました。大変失礼いたしました。毎年来ていただいている先輩の彫刻家や写真家の方々から、自分に関わりのある日本を代表する彫刻家の消息を聞けるのも、ギャラリーせいほうで個展を開催しているからで、彫刻界が大変身近に感じられるひと時でもあります。個展は始まれば、あっという間に終わってしまいます。イベントとはこんなものでしょうか。毎年のことなので慣れてきましたが、夕方ボランティアの子２名と懇意にしている運送業者がやってきて、てきぱきと作品を解体・梱包してトラックに運びました。相原工房に到着したのは２０時ごろだったか、作品を保管場所に置いて今回の個展が無事終了しました。また来年。もう既に新作を始めていますが、本格的には今日から来年に向けてスタートです。来年もよろしくお願いいたします。</p>
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		<title>今夏見たい展覧会</title>
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		<pubDate>Fri, 23 Jul 2010 14:27:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今夏の東京近郊の美術館では、自分の興味関心のある展覧会が目白押しです。２年ほど前までは自分の個展開催に合わせて東京の美術館を見て回っていましたが、最近はそれもできず、日を改めて美術館に行くことになります。時間をどう取るか [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今夏の東京近郊の美術館では、自分の興味関心のある展覧会が目白押しです。２年ほど前までは自分の個展開催に合わせて東京の美術館を見て回っていましたが、最近はそれもできず、日を改めて美術館に行くことになります。時間をどう取るか考えながら、見たい順番をつけて行こうと思います。今読んでいる「瀧口修造全集Ⅵ」（みすず書房）の中に、マン・レイに関する文章があります。マルセル・デュシャンも瀧口修造の評論で詳細を知りました。そして今はマン・レイです。マルセル・デュシャンとマン・レイは昔から作品を知っていても、踏み込んだ理論を知ることもなく自分の中を通過してきています。でも興味があって今更ながら当時の前衛を振り返っているのです。そこに国立新美術館で開催されている「マン・レイ展」。これはぜひ行ってみたいと思っています。千葉の美術館でやっているマスク展にも行ってみたいと思います。これは自分の中にある土俗の趣向からきています。上野でやってる中国文明、渋谷でやっているブリューゲルの版画展…どれもこれも行きたい展覧会ばかりです。公務のスケジュールの間隙を縫って、どのくらい回れるのか楽しみではあります。</p>
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		<title>もうひとり恩師からの手紙</title>
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		<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 14:21:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
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		<category><![CDATA[個展]]></category>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>中学生の頃の恩師からきた手紙に関する内容を、昨日のブログに書きました。今日届いた手紙も別の恩師からのものでした。この人は横浜ゆかりの作家に関する本を出版している文筆家です。そろそろ８０歳になろうかという年齢であるにも関わらず精力的に歩き回って、自分の個展にも足を運んでくれます。自分の「構築」シリーズを見て、「５年程前に訪れたバルセロナで見たガウディのサクラダ・ファミリアが連想されました。天空に伸びる塔の姿に祈りと希望と、それを同時に解決しようとする夢の構築を発見し…（以下略）」と手紙には綴られていました。この連想を大変嬉しく思います。自分はガウディを意識したわけではありませんが、ガウディの精神性は理解できるし、また自然の形態を独自な視点で取り入れた造形に尊敬の念を抱いています。少しでも近づければ幸いと考えます。個展期間中は仕事があって、なかなか銀座まで行けませんが、多くの人たちに支えられている実感はあります。</p>
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		<title>昔の恩師からの手紙</title>
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		<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 14:36:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yutaka</dc:creator>
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		<category><![CDATA[個展]]></category>
		<category><![CDATA[日常生活]]></category>
		<category><![CDATA[留学]]></category>

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		<description><![CDATA[表題の恩師と言うのは、度々ブログに書いている彫刻家池田先生のことではありません。もっと昔の恩師で、自分が中学校１年生の時の担任だった人です。美術科教諭だった彼女は、自分の泥臭い水彩画を褒めてくれました。何もわからない自分 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>表題の恩師と言うのは、度々ブログに書いている彫刻家池田先生のことではありません。もっと昔の恩師で、自分が中学校１年生の時の担任だった人です。美術科教諭だった彼女は、自分の泥臭い水彩画を褒めてくれました。何もわからない自分たちに授業の中で美術の心を語ってくれていたのを今でも思い出します。中学校を出てから、ひょんなことで造園業だった亡父と一緒に恩師宅の庭の手入れに伺ったことがありました。それでずっと自分のことを覚えてくださっていたのかもしれません。手紙では造園で伺った時に自分が話した海外留学のことが書かれていて、それを心に留めていてくださっていたこと、また自分が横浜市に就職して現在管理職になっていることも知っていて、風の便りがそんなところまで届いていることに驚きを隠せません。ただ、今の自分は彫刻家との二束の草鞋の生活をしていることは知らないらしく、手紙の返事を書く際に現在開催中の個展の図録を送ってみようと思っています。恩師は今９０歳だそうで、いつまでもお変わりなく達者でいられることを願ってやみません。</p>
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