Archives for the ‘note’ Category

週末 「混在」の表層彫り込み

今日は朝から夕方まで工房で制作三昧でした。朝は相変わらずの寒さでしたが、昼ごろから暖かくなり、久しぶりにストーブを消して窓を開けました。彫り込みは順調に進みましたが、時間がかかるので一体いつ彫り込みが終わるのか見当がつき [...]

週末 後輩たちのグループ展

今日の午前中は工房で制作。「発掘~混在~」の表層の彫り込みに四苦八苦していました。時間がかかるのは承知していましたが、こんなにも時間がかかるとは思いもよらず、この調子でいくと畳大6点が今月中に終わるかどうか怪しくなってき [...]

P・クレーによる建築学雑感

現在読んでいる「クレーの日記」に建築に関するクレーの考えが述べられている箇所があります。長い文章ですが引用します。「イタリアで建築芸術の理解を深めてくると、ものを見る目が肥えてくるのが、自分でもすぐわかるのであった。どの [...]

パソコンが不調で…

自宅にあるパソコンは自分のホームページを立ち上げた6年前に購入したもので、何度か調子が悪くなりました。ここにきてついに不調の極みになり、立ち上がるのにとても時間がかかるようになりました。バージョンアップするより、一気に新 [...]

日記の公開

20世紀を代表する画家パウル・クレー。今、通勤時間帯に「クレーの日記」を読んでいます。これはクレーのご子息が編者を勤めていることから明らかなようにこれが公開されるとは生前のクレー自身はわかっていなかったと思います。整理好 [...]

「発掘~場~」について

現在、「発掘~混在~」の制作を進めている途中ですが、次なる新作のイメージが湧いています。亡父が生業としていた造園を、自分は中学生の頃より手伝っていました。学校の長期休業中は毎日仕事に駆り出され、自然石や植木の運搬で身体が [...]

「難波田史男の15年」展

一昨日、東京オペラシティギャラリーで開催中の「難波田史男の15年」展に行って来ました。現代絵画で大きな世界を切り開いた難波田龍起は史男の父にあたります。難波田龍起の絵画は前に何回か見たことがあり、その形象の無くなった茫洋 [...]

週末 「混在」木彫下書き完成

今日は朝から工房に行って制作三昧でした。昨日書きかけていた「発掘~混在~」の木彫部分の下書きをしました。木を彫る作業は来週末からになります。最終段階の制作工程の中で、この木彫下書きが一番面白いところです。漠然としたイメー [...]

週末 AM制作、PM美術館巡り

今日は午前中に「発掘~混在~」の木彫レリーフの下書きを行い、午後は家内と東京の美術館巡りに行きました。制作工程では今日から木彫の予定ですが、意欲に弾みをつけたかったことと、彫刻家の池田宗弘先生から「DOMANI・明日展」 [...]

2月RECORDは「種子」

一日1点の作品制作を自分に課しているRECORD。ポストカード大の平面作品ですが、毎晩自宅の食卓で作っています。今年は月ごとに漢字2文字のテーマを決めて作ることにしました。1月のテーマが「萌芽」。今月のテーマは「種子」に [...]

強烈に足がつった日

昨日のことです。体調も回復したので仕事から帰ってから近隣のスポーツ施設に行きました。水泳をやっていたら、突然足がつってプールの縁につかまったまま動けなくなりました。以前にも水泳中に何回か足をつったことがあって、少し休んで [...]

2月にやるべきこと

2月になりました。今月は三連休がないのが残念ですが、貴重な週末を出来るだけ充実させます。制作では「発掘~混在~」の木彫部分の完成を目標にしたいと思っています。この木彫部分に砂マチエールをつけるのは来月かなぁと考えています [...]

今月の制作状況を振り返る

今日は1月最後の日です。今月は正月の休庁期間から始まりました。その後に三連休が続きましたが、今月の制作目標に届かず、週末の制作はかなり奮闘しました。結局は7割程度の目標達成になりましたが、振り返ればまずまずの制作状況だっ [...]

寒波が襲う日々

毎日、寒い日が続いています。それでも横浜は他の地域に比べれば、何ということのない寒さですが、横浜しか知らない自分にとっては耐え難い寒さです。このところアフターセブンの工房には行かず、暖かい自宅で過ごしています。ニュースで [...]

週末 「混在」表層土台の完成

昨日から作り始めた「発掘~混在~」の表層ですが、まだ木彫は出来ないとしても、その土台部分は何とか完成しました。土台は木枠の大きさに合わせてカットするだけなので、たいして難しい作業ではありません。むしろこれから土台部分に木 [...]

週末 「混在」表層作りに着手

今日から「発掘~混在~」の次なる工程に入りました。6つのボックス内の木枠で囲ったところに浮き彫りにした厚板を張り付けていく作業です。この浮き彫りが最後の造形となり、いよいよ全体が見えてくるはずです。同じボックス内にボルト [...]

09‘RECORD12月アップ

今年は2012年ですが、2年前のRECORD12月分をホームページにアップしました。ホームページにアップを待つ作品は、RECORDの他にもありますが、作品をアップする際にコトバをつけているので、そのコトバを頭からひねり出 [...]

日記から読み解く青年クレー

画家として特異な作風をもつパウル・クレー。その人となりを現在読んでいる「クレーの日記」(P・クレー著 南原実訳 新潮社)から読み解くことができます。まだ第一の日記を読んでいるところなので、子どもから青年に至る成長過程で恋 [...]

次なる新作は石庭のイメージ

現在作っている「発掘~混在~」の次に作る新作のイメージが湧いています。まだ「発掘~混在~」が完成していないのに、次は床置きした作品が頭に浮かんでいて、そのイメージは石庭です。点在する石は陶彫で作ります。石庭は自然石を使う [...]

「解放」ベン・シャーン

自作にも「構築~解放~」という作品がありますが、ここで取り上げるアメリカ人画家ベン・シャーンによる「解放」は、象徴的な名作です。これは第二次世界大戦中のフランス解放をテーマにして描かれたガッシュによる絵画で、内容は瓦礫の [...]

「混在」木枠部分の完成

「発掘~混在~」は今年の夏の個展で発表する三双屏風からなる半立体の作品です。つまり畳大のボックスを縦に6つ、屏風のように置いてみようと考えているのです。ボックスには陶彫部分と木彫部分があって、それを仕切る木枠があります。 [...]

週末 エッチングプレス機が来た日

朝早く業者から連絡があり、エッチングプレス機が工房に届きました。新品ではありません。不要となった古いエッチングプレス機を頂いてきたのです。修理代は少々かかりますが、新品を買うより安上がりです。学生時代、ドイツ表現派の影響 [...]

週末 大寒の工房にて

今日は大寒で、その名の通りの寒い一日になりました。今日は制作三昧とはいかず、昼ごろに職場に出かけて行きました。職場近くの地域での賀詞交換会に出席するためで、工房に帰ったのは午後2時過ぎになりました。制作は遅々として進まず [...]

雪の降る一日

横浜では雪は滅多に降らず1年のうちでせいぜい数回程度です。その雪が今日降っていました。早朝の出勤でバスを待っていた時に寒くて手が悴んでいました。明日の工房は相当な寒さを覚悟しなければなりません。自分は体調がなかなか戻らず [...]

「至福」ベン・シャーン

画面の下半分には麦穂がたわわに実っている様子が描かれ、農夫がそれを眺めながら一人佇んでいる絵があります。アメリカ人画家ベン・シャーンによる「至福」という題名のついた絵です。「至福」はテンペラの他に同じテーマによるデッサン [...]

「クレーの日記」再読開始

このところ書店で新しい書物を買うことはせず、自宅の書棚に眠っている数々の書物を取り出して再読することにしています。その中にはもう既に書店で売られていないものもあって、今となっては貴重な本があるかもしれません。今日から読み [...]

「ゴーギャン オヴィリ 一野蛮人の記録」の読後感

昨年暮れから通勤鞄に入っている「ゴーギャン オヴィリ 一野蛮人の記録」(ゴーギャン著 岡谷公二訳 みすず書房)をやっと読み終えました。ずいぶん長く携帯していた書籍です。当時フランス領だったタヒチを初めとする島々で、彼の地 [...]

葉山館の「ベン・シャーン展」

昨日、「ベン・シャーン クロスメディア・アーティスト」展を見に神奈川県立近代美術館葉山館に行ってきました。ベン・シャーンはアメリカの下町やそこで生きる人々を丹念に描き、それによって社会的な背景までも炙り出した画家です。自 [...]

週末 制作の後、葉山へ

今日も寒い一日でした。朝から工房で制作をしていましたが、あまりにも寒くて中断をしました。数日前から風邪気味なので身体を休めようと思ったのです。若い工房スタッフも手が悴んで絵が描けないようで、中断には同意してくれました。朝 [...]

週末 新作の印のデザイン2つ

体調が芳しくないのを押して朝から工房で制作をしていました。今日の工房内はとても冷えて、ストーブ1台では物足りない状態でした。「発掘~混在~」の木を削ったり彫ったりする作業はまだまだ続きそうです。夜は「発掘~混在~」と今年 [...]

風邪気味の一日

職場では風邪気味の人が多く、自分も喉に違和感があります。先日まで家内が風邪をひいていました。昨日は家内が胡弓奏者として東京ドームに出かけ、全国各地から集まった祭りに「おわら」の一員として参加してきました。「おわら」は総勢 [...]