週末 工房ロフト拡張計画

今日は朝から工房に篭って制作三昧でした。工房は亡父が残してくれた植木畑の中にあります。早朝、畑を歩くと所々に霜がありました。いよいよ寒くなってきたなぁと感じていて、ストーブを焚き始めました。ただし、家電用のストーブなので工房全体が暖かくなることはなく、手を暖めることしか出来ません。陶彫制作は水を使うので、暖が取れるだけでも助かっています。今季初めてのストーブなので灯油の補充をしなければならないと思いました。今日は昨日準備したタタラと紐作りを併用して陶彫成形を行いました。時折ストーブの傍に行って休憩するので、冬の作業は時間がかかるのを思い出しました。午前中に鉄工所の業者が工房にやってきました。実はロフトの拡張を考えていて、天井からのリフトも取り付けようと計画しているのです。作品の置き場所が工房の半分以上を占めている現状を何とかしたいと思っていて、ロフトの拡張工事は私が現職でいるうちに実行したいと思っています。ロフトはいつごろ作ったのか、NOTE(ブログ)によると2015年11月8日付けで「工房の倉庫部分のロフトが完成」という文章がアップされています。ということは2年前に完成したことになります。そんな昔ではないのに、もうロフトは足の踏み場もないほど作品や道具が溢れているのです。ロフトには鉄骨の階段がありますが、陶彫部品を梱包した木箱は階段を人力では上げられず、1階の倉庫部分に置いてあります。今回は工房の半分をロフトにしてしまう計画です。そうなるとロフトには照明も必要になります。現在のロフトでは、昼間でもかなり暗くて整理整頓がやり難いのです。夕方になれば真っ暗でロフトでの作業は出来ません。近いうちに鉄施工業者、リフト取り付け業者、電気施工業者が来て、全体で見積もりを行う予定です。工房が町工場のようになっていくようで、ちょっとしたワクワク感があります。公務員管理職と彫刻家の二束の草鞋生活でいるうちに、作品収納倉庫を万全にしておきたいと思っています。これには多大な費用負担がかかると考えていて、給与を貰えるうちにやっておきたいのです。植木畑の木々も先日業者に思い切りカットしてもらいました。これも同じ理由によるものです。

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