Archives for the Date 2014年 10月 20日 月曜日

「存在と時間 Ⅱ」における死について

「存在と時間Ⅱ 」(マルティン・ハイデガー著 原佑・渡邊二郎訳 中央公論新社)第二篇は時間性を論じています。時間となれば、やはり終焉という概念が入ってくることになり、存在論として死をどう扱うのかに論考が移っていきます。既 […]