なぜ猫族から好かれるのか?

私は朝6時に家を出て、帰りはかなり遅くなる時があります。ウィークディは仕事の関係で時間の拘束を受けるのは仕方がないことです。野良猫を拾って育ててきたトラ吉は、大きな猫になり、現在の体重は7キロを超えています。家の中を猛ダッシュで走り回るため、贅肉はなく精悍な身体つきをしています。トラ吉の世話は家内がやっていますが、自分が帰るとどこからともなく現われて、自分の脚に絡んできます。自分はほとんどトラ吉に会うことのない生活で、しかもまるで世話をしない自分にトラ吉が擦り寄ってくるのは不思議です。何十年も前に実家で飼っていたタマも同じでした。自分はタマに年中悪戯をしていて、そのうち猫族の罰があたると思っていました。でもタマは自分を見れば恐る恐る擦り寄ってくるのでした。健気というかタマもトラ吉も、自分が引っ叩いたり、ぶん回したりしているのにも関わらず近づいてきて、何かあれば自分から逃走する姿勢でいます。なぜ猫族から自分は好かれるのか、家内が不思議がっています。悪戯はしても餌を一度もあげたことのない自分です。猫は本能に忠実で気儘な素性があると聞いていますが、本当に気儘なのか、痛い思いをするかもしれないのに接近してくる勇気と好奇心があると思えば、決して気儘ではないように感じてしまいます。

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