三連休 最終日は美術館へ

ともかく寒い一日でした。午前中の工房もすっかり冷え込んでいて、3時間作業しただけで自宅に戻ってきました。あれもこれもと考えていたのですが、成形を1点やって、窯入れをして工房を後にしました。体調は良くなってきているので、ここでまた体調を崩したくないと考えたのでした。午後は家内と自家用車で美術館に行きました。向かった先は東京の郊外にある多摩センター。そこにある多摩美術大学美術館で開催中の彫刻家若林奮の展覧会です。若林先生は既に亡くなられて10年が経っています。自分が大学で彫刻を学んでいた頃は、同大の教壇に立っていましたが、自分は直接教えを受けたことがありません。今にして思えば残念なことをしたと後悔しています。その後、若林先生は多摩美大に移られ、故人になった今も多摩美大に「若林奮研究会」があって生前の作品のデータ保存を進めているようです。今回は「仕事場の人」というテーマで、仕事場が移動した年代を追ってドローイングと彫刻で全貌を示していました。詳しい感想は機会を改めたいと思いますが、やはり若林先生の作品は魅力的で自分のツボに嵌ってしまうと感じた一日でした。

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