職場での大きなイベント

私の職場では年間に何回か大きなイベントがあり、職員全体が協力や協働する場面があります。今日はそうした一日でした。私の職場は専門家集団で構成されています。通常は専門を生かして別々に活動していますが、イベントの時は専門を超えて横断的あるいは縦断的な組織を作り、ひとつの目標に向かって全員が働きます。それは職場の活性化のために必要不可欠な要素です。私も管理職になる前は専門家の一人として、自分の分野を充実させようとして奮闘していました。管理職になって専門を解かれ、全体の動きを見るようになりましたが、管理職になったばかりの頃は、専門に返り咲きたくて仕方がなかった時もありました。専門を生かした役職の方が実態を把握でき、それによる自信も培われていたのでした。今の立場に慣れて組織がきちんと効率よく動けているかどうかが判断できるまでに時間がかかりました。今日のイベントはそうした組織力が問われる機会でしたが、私の職場は全職員が一丸となって滞ることもなく見事にイベントを遂行したと思います。成果が現れるのはまだ先ですが、具体的成果を見据えたイベントであるので、きっと良い成果を齎せてくれるものと期待しています。

関連する投稿

  • 週末 若いスタッフの結婚式 相原工房に出入りしている若いアーティストを、私はスタッフと称しています。折に触れ、私の作品の手伝いをしてくれますが、助手ではないのでアシスタントとは呼べません。彼らは通常、相原工房で自らの作品を制作 […]
  • 平成30年度の大鍋コミュニケーション 私の職場に新しい職員たちがやってきました。人と人とのコミュニケーションは食事から始まるというのが、私の組織融合論です。それは理屈ではなく、まず一緒に鍋を囲みましょうと誘うのです。仕事が終わってからの […]
  • 平成30年度の式典イベント 私たちの業種は、年間に何回かイベントが予定されています。イベントは式典的なものと祝祭的なものに分かれます。察しのよい方は、私たちがどんな業種なのか分かっていられると思いますが、拡散を恐れて敢えて業種 […]
  • 七夕飾りで心に潤いを… 職場で笹に願い事を吊るす七夕飾りを作ろうという動きがありました。七夕は節句のひとつで、元来は中国の行事であったものが、奈良時代に我が国へ伝わったようです。七夕を調べてみると、中国には乞巧奠(きこうで […]
  • 社交性と内向性 社交性と内向性、自分はどちらかに偏っているとすれば、内向性だと思っています。公務員管理職としての立場があると、どうしても大勢の人の前で話をする機会や、情報交換等で人と交流する場面が多いのですが、私の […]

Comments are closed.