職場での大きなイベント

私の職場では年間に何回か大きなイベントがあり、職員全体が協力や協働する場面があります。今日はそうした一日でした。私の職場は専門家集団で構成されています。通常は専門を生かして別々に活動していますが、イベントの時は専門を超えて横断的あるいは縦断的な組織を作り、ひとつの目標に向かって全員が働きます。それは職場の活性化のために必要不可欠な要素です。私も管理職になる前は専門家の一人として、自分の分野を充実させようとして奮闘していました。管理職になって専門を解かれ、全体の動きを見るようになりましたが、管理職になったばかりの頃は、専門に返り咲きたくて仕方がなかった時もありました。専門を生かした役職の方が実態を把握でき、それによる自信も培われていたのでした。今の立場に慣れて組織がきちんと効率よく動けているかどうかが判断できるまでに時間がかかりました。今日のイベントはそうした組織力が問われる機会でしたが、私の職場は全職員が一丸となって滞ることもなく見事にイベントを遂行したと思います。成果が現れるのはまだ先ですが、具体的成果を見据えたイベントであるので、きっと良い成果を齎せてくれるものと期待しています。

関連する投稿

  • 平成30年度の大鍋コミュニケーション 私の職場に新しい職員たちがやってきました。人と人とのコミュニケーションは食事から始まるというのが、私の組織融合論です。それは理屈ではなく、まず一緒に鍋を囲みましょうと誘うのです。仕事が終わってからの […]
  • 今年度最後の儀式的イベント このNOTE(ブログ)では私の職種を明らかにしていませんが、秋にあった祝祭的イベントが新聞報道されたため、職種が新聞に掲載されてしまいました。このNOTE(ブログ)を同業者の方も読んでいただいている […]
  • 週末 あれから7年… 未曾有の東日本大震災から7年が経ちました。この3月11日が職場の稼業日に当たった時は、私は施設内外に向けて一斉放送を流し、1分間の黙祷を行いました。街行く人もその場で立ち止まって黙祷していたのが印象 […]
  • 社交性と内向性 社交性と内向性、自分はどちらかに偏っているとすれば、内向性だと思っています。公務員管理職としての立場があると、どうしても大勢の人の前で話をする機会や、情報交換等で人と交流する場面が多いのですが、私の […]
  • 自分に問いかける… 創作活動での労働の蓄積は望むところですが、公務員管理職としての疲労の蓄積は、私の悩みの種になっています。来年度の人事を固めつつある現在は、来年度に向けて期待を膨らませると同時に、そのメンバーでどうや […]

Comments are closed.