制約された中での自由

今朝、職場に出勤しましたが、雨天のためイベントが明後日に延期されました。その時点で職場から工房に向い、いつものように制作を行いました。二足の草鞋生活は時間の確保が難しい側面がありますが、やはり工房に来ると創作に没頭出来ることの幸福を感じます。創作活動は自分のために行う珠玉の時間です。これがあるために自分は生き甲斐を感じると言っても過言ではありません。20歳の頃から創作活動に携わっていくことを決め、幸いにも現在まで諦めずにやってこれたことを嬉しく思うことがあります。創作活動は言わば自己を満足させるための手段で、どこのレベルで線引きするかは創作に対する自分の思いがどのくらいあるのかに依ります。ただし、前述した通り生活していく上での仕事は必要で、その仕事にもやりがいを持ちたいと思って現在の仕事に従事しているのです。確かに時間の面で手枷足枷になっている現状はありますが、この制約された自由時間は制約があるからこそ無駄にできないと思っていて、そこに密度の濃い時間が生まれると考えています。今の自分は制約があるからこそ頑張れるのではないかと思っているところがあります。退職して制約がなくなるとどうなるのか思いを巡らせてみることがあります。今の緊張は保てなくなりますが、代わりに何か得るモノもあるのではないかと考えるようになりました。

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