締め切りの考え方

提出期限のある仕事に追われ、何をやるにも時間の制約に縛られている現状を思うと、それが労働であれば仕方がないと割り切れますが、創作活動ともなれば、締め切りがあることがいいことなのか悪いことなのかわからなくなります。公務員としての仕事には期限付きの書類が各種あって、とくにこの時期はそれを遂行するために四苦八苦しています。創作活動も7月の個展を目指して同じように四苦八苦しているのを思うと、内容のある創作が出来ているのかどうか疑問になります。締め切りは人を追い込んで感情を鼓舞させるためには有効ですが、間に合わせの雑さも伴います。本当の創作はそうであってはいけないと思いつつ、時間の制約がなくなると元来怠け者の私は自分を追い込んでいくことをしなくなり、結果としては緩慢な作品になりかねないとも思います。締め切りの考え方としては、締め切りが自分にとって有効な手段となるように自分をコントロールできるのが理想です。

関連する投稿

  • NOTE(ブログ)2000に到達 NOTE(ブログ)は2006年3月16日から書き始めて、今日で2000の原稿をアップしたことになります。ほとんどが美術に関するもので、制作日記や素材への関わり、芸術家に関する雑感等を書いています。と […]
  • 週末 筋肉を保つために… 週末ごとに陶彫制作に取り組み、その陶彫部品を集めて大きな集合彫刻を作っています。今は7月の個展に向けて陶彫部品ひとつずつをエアキャップで包んで箱詰めをしています。梱包作業は来週まで続きそうです。昼間 […]
  • 2年目の再任用管理職 平成29年度が始まりました。私は現在の職場に残留することになり、2年目の再任用管理職として業務を行います。今年度は職場の規模が多少大きくなり、職員が増えました。私たちは職員定数が決められていて、その […]
  • 退職の日 辞令交付式 私は20代の頃は海外にいたので、橫浜市公務員になったのは30歳でした。大学時代の就職活動組からすれば、随分遅れをとったことになりますが、あれから30年が経ち、今日定年退職を迎えることになりました。私 […]
  • 週末 大きなイベントの後で… 昨日は職場で大きなイベントがありました。昨日の疲れがとれない中で、今日は朝から工房にいて木彫の荒彫りをやっています。今一つ調子が出ないのですが、これは公務員と彫刻家の二足の草鞋生活の辛さです。人は生 […]

Comments are closed.