工房というオアシス

昨日の夕方、久しぶりに工房に行きました。3週間ぶりでした。カーテンと窓を開けて、FMラジオをつけると、いつもの工房の雰囲気になりました。作業を始めると、忽ち心が落ち着いて、とてもいい気分になってきました。やはりここはいいなぁと思いました。心が蘇生して生きる力が湧いてくるようです。コンクリート床の無造作な空間なのに、自分にとってはどんな豪奢な建物より、豊かな心を育む場所なのです。まるで砂漠にあるオアシス。柱材を取り出し、木彫の準備を始めました。柱材に罫書きをしましたが、鑿を振るうのは来週末にする予定です。鑿を研ぐのは一日たっぷり木彫をする日と決めているので、夕方から木彫を始めるのは中途半端になると思ったから鑿研ぎは止めにしました。また来週末から作業を始めます。少ない貴重な時間を効率よく使って、また新作に挑みます。

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